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偏光レンズについて

 偏光レンズとは

偏光レンズは特殊なフィルターをレンズの素材で挟み込んだレンズです。
挟み込む素材によりガラスレンズとプラスティックレンズに分けられます。

偏光レンズのすぐれた点は、四方八方に振動しながら進む光を偏光レンズのフィルター(偏光板)によって一方向に整理する事で、まぶしさやギラツキやにじみを抑える事ができる点です。

たとえば、偏光サングラスは魚釣りによく使われます。
釣りの種類によっては(いわゆる見釣りであるルアーフィッシングやテンカラ釣り、など)水の中まで見たい場合があります。
しかし、普通のレンズでは水面の波によって光は乱反射して水の中まで見通せません。
そんな時、偏光サングラスを使い縦の方向の光だけ眼に届くようにしてやると、水中の様子を見ることができるようになるわけです。

偏光サングラスの用途としては魚釣り、ドライブ、ゴルフ、などが代表ですが、パソコンを見るときのOAグラスとしても、また一般的なサングラスとしても使えます。

偏光レンズの注意点

水分に注意
偏光レンズの間に挟みこまれている偏光フィルムは、水分に弱い性質を持っています。長時間、水中に放置したり極端に湿度の高い場所での使用は偏光膜に水分が浸入し、変色や剥離の原因になります。
レンズに水分がついた場合や水場での使用の後は、よく乾燥させてから保管してください。

車のフトントガラスについて
フロントガラスに強化ガラスが使用されている車(日本車の場合1987年以前の型)は、偏光サングラスを使用すると、強化ガラスの歪が見える場合があり、運転には不適合です。
*現在は、条例によりフロントガラスには、合わせガラスが使用されているために支障はありません。

液晶製品について
液晶を使ったメーター、カーナビの画面などが、偏光サングラスによって見えなくなることがあります。
偏光サングラスを使用して、これらの製品をお使いになりたい場合には、その点が大丈夫かおたしかめいただくことをおすすめします。

こちらにもどうぞ→「偏光サングラス情報

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