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NULUX RFというレンズ

レンズメーカー「HOYA」より、内面非球面設計で、レンズカーブを指定することができる「NULUX RF」というレンズが新登場です。

今までの非球面レンズは、レンズを薄くするためにレンズカーブを浅くしていましたが、浅くすることによる欠点もありました。

それが、内面非球面でベースカーブを深くすることができるのですから、非球面のいいところと、カーブを深くすることによる光学性能の良さが組み合わされます。

「NULUX RF」というレンズ、いいレンズだと思います・・・・。

今まで、こういうレンズを販売していなかったのが不思議です。

ただし、カーブを深くすればマイナスレンズのコバ厚は、厚くなります。

やはり、すべてにおいて100%いい・・・・ということはないですね。

「NULUX RF」は、メガネのハマヤで5月29日から販売を開始します。

緑色のセル枠

セル枠Dscn53721 グリーン

緑色は目には優しい色なので、他人から見られたら優しい顔に見えるかも・・・・。

でも、顔の色とグリーンが調和していないと、合わせづらいかも・・・・。

ま、でもメガネはミスマッチも、ある面ではいいものです・・・。

本日は、午後3時に閉店いたします

本日、26日は、都合により午後3時に閉店いたします。

臨時休業のお知らせ

27日(月)は、都合により臨時休業いたします。

メガネのハマヤ

メガネ検査の責任

メガネの調製度数(実際に掛ける度数)をどうするかということは、最終的にはお客様の決断になります。

当店は、5mでの検査結果を基にして、調製度数をどうするかのアドバイスをしていきます。

「A度数だとこうなり、B度数だとこうなります。お客様の眼位ではA度数のほうがいいです」とか

「B度数のほうが慣れやすいのですが、B度数では見え方がイマイチになります」とか

お客様とのお話合いで、調製度数を決定していきます。

ですから、当店で検査、調製したメガネは、お客様との共同責任になります。

眼科の場合は、話し合いもなにもなくて「あなたの度数はこれ・・・」と決めつけることがあります。

それで、その決めつけた度数で不具合が発生した場合、眼科は責任を取りません。

責任は、メガネ屋に転嫁! これではメガネ屋は点火するよホント!

近視の度数は

近視の進行は、低矯正眼鏡で止められるか・・・・・。

そんなことは、ありません。

逆に「低矯正眼鏡の装用で、近視進行や眼軸長の伸展が大きくなる傾向が示された」という報告もあるようです。

有効性、安全性をともに兼ね備えた近視進行予防法は確立されていません。

な の に、まったく安易な低矯正の処方をするかたもいます。

「矯正視力は、0.7で十分、それ以上見えたらよくない」と。

何の根拠もない俗説を鵜呑みにして、偏った考えのもとに。

「あなたの眼位は、内斜位だから、内斜位には低矯正が有効です(近視の場合)」だったら、話はわかります。

しかし、そうではありません。眼位の検査もせずに安直に・・・・。

成長期の近視度数は、前度数、必要視力、眼位などを考慮に入れて決定するべきですね。

こちらもご覧ください→「近視について

家電量販店閉店へ

「家電量販店 高知店 閉店へ」という記事が高知新聞に載っていました。

高知店で販売した家電のアフターケア等はどうなるのでしょうか。

ほ っ た ら か し・・・・・ということになるのでしょうね。

「アフターケアも万全に・・・・」という謳い文句が空しく響きます。

ま、でも量販店に撤退はつきものです。

業績の振るわない店舗は、閉鎖せざるを得ません。

消費者は、そういうことも考慮に入れて、買い物をしていただきたいです。

ま、もっとも小さな小売店も倒産ということもあるのですが・・・・。

ゆるみ防止剤

当店は、メガネのレンズ止めネジには、ゆるみ防止剤を塗布しています。

Dscn53591

この防止剤は、サビ防止にも効果的です。

しかし、塗布したからといって、ネジが絶対にサビないということはありません。

これからの季節、汗をかきます。

メガネにとって、汗はサビの原因になりますから、汗をかいた日はメガネを洗ってください。

その後、自然乾燥させるのではなく、すぐにメガネ拭きで拭いてください。

メガネ拭きは、洗濯機で洗えますから、小まめに洗ってください。

えー、中近希望と言われても

眼科発行の眼鏡処方箋をご持参のお客様

処方箋には、近用度数のみの記入があり、備考欄には「中近希望です」と書いていました。

遠用 記入なし

近用 右 S+○○D C-○○D Ax○

    左 S-○○D C-○○D Ax○

まー、なんとおおざっぱな処方だ。

中近というのは何を意味しているのでしょうか?

・さかい目のない中近累進レンズ

・さかい目のある二重焦点レンズ

・中間度数と、近用度数を二つ

なのか。

いずれにしろ、「中近希望です」って、近用度数しか書いていないのに、これでどうやって中近を作るの・・・・。

処方箋通りに作ると、近見しか見えない・・・・。

ひょっとすると、遠用度数の記入漏れでしょうか。

いや、そんなことはないと思う。

乱視軸、乱視度数の記入漏れ(ちょくちょく、ある)は、考えられるけど、記入なしというのは、おそらくミスではないでしょう。

もし、「中間度数は、そちらで検査してください」ということであれば、備考欄にそのことを書くべきですね。

メガネ屋にそんなことを言うのはイヤなので、「中近希望です」と簡潔に書いたのでしょうか・・・・。

今回に限らず、理解に苦しむ処方箋は、少なくありません。

もし、マズイ処方で具合が悪かったとしても、尻拭いしてくれるメガネ店がいるから、眼科は気楽なものでしょうね。

メガネのアフターケアは、お買い上げ店へ

メガネのフィッティング調整や、アフターケアの責任は購入店になります。

お買い上げ後のアフターケアは、購入店でやっていただくのが原則です。

しかし、購入店に調整を依頼しても上手くいかない場合は、当店で調整をお引きうえいたします。

その場合、下記の6つの条件についてご承諾をいただける場合のみ、フィッティング調整をさせていただきます。


他店でお求めのメガネを調整させていただく場合の6つの条件


1)
そのメガネを購入された店が
どこの何という店であるかをおっしゃっていただきます。

2)
調整作業により、
メガネに破損や傷つき変形などの不具合が起きて、
外観が多少悪くなったり、
使用不能になったりした場合に、
当店は一切責任をとれません。

3)
当方が調整をかなり行なっても
お客さまがなかなかご満足いただけない場合に、
当方の判断で調整作業を打ちきる場合があります。
 また、調整中に他のお客さまが来られた場合に、
そちらのお客さまへの接客対応を優先し、
それまでの調整作業を中断して、
30分~1時間後にまたおいでくださいと申し上げることもあります。

4)
調整料金は、
お客さまのご満足度とは関係なく、
それに費やした手間の量により、
2000~4000円程度で、
調整が終わってから当方の判断により金額を申し上げます。

5)
調整が終わったあとで、その日のうちに、
あるいは、後日にまた調整に来られました場合でも、
調整料金はまた申し受けます。

6)
同じお客さまに対する
他店購入のメガネの調整は、
今回ご持参のメガネを最後とさせていただきます。




上記のことをご了承いただきましたお客さまにのみ、
他店でお求めのメガネの調整をさせていただきます。

ゴーグルメガネに、ニューモデルが入荷しています。

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眼の怪我は、一生取り返しがつかないことになる場合もありますから、眼は大事に、大事に保護してください。

普通のメガネで、サッカー、バスケットボール、ドッジボール、はやらないでください。

危険です!

できれば、野球、テニス、卓球などもスポーツ用メガネで、してください。

剣道は、剣道メガネでお願いします。

日本製のゴッシュ

GOSH ゴッシュ」の小さめのセルフレームが入荷です。

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小顔のかたや、お子様に適合するスモールサイズです。

日本製です。

ゴッシュは、中国製品にありがちなこれ見よがし的な奇抜な飾りはありません。

上品で、かつ可愛いデザインなのがゴッシュです。

お子様のメガネは、ぜひ安全、安心の日本製を掛けさせてあげてください。

眼鏡処方箋で、遠近両用メガネを作ると・・・

眼鏡処方箋で、遠近両用メガネを作ると・・・」をアップしました。

遠近累進メガネ(さかい目のない遠近両用メガネ)を作るには、その遠近累進のタイプに合わせての細かい度数調整が必要になります。

また、メガネフレームに合わせて、遠近累進タイプを選ぶ必要もあります。

眼科では、フレームを選ぶことはできません。

しかし、遠近累進の処方箋は発行します。

だ か ら、ややこしいことになりがちなのです。

ややこしいことになりたくなければ、眼鏡士に遠近累進の処方をしてもらって、責任の所在をハッキリとさせたほうがいいです。

眼鏡処方箋で遠近両用メガネは作りづらい

遠近両用メガネ(遠近累進メガネ)を作る場合、眼科が発行した眼鏡処方箋度数では作りづらいです。

なぜなら、たいていの眼科は遠用度数と近用度数のみを測定して、その度数を指定するからです。

たとえば、

遠用度数  右S+2.00D 左S+3.00D

近用度数  右S+4.00D 左S+6.00D    と。

この度数で忠実に遠近両用を作るとすれば、加入度数(遠用度数と近用度数の差)は、右+2.00D 左+3.00Dとなります。

左右で加入度数が違う場合、累進帯長の横幅の視野も左右で違ってきて、掛けづらくなる恐れもでてきます。

ですから、通常は左右で加入度数は揃えます。(加入度数を左右で変えることによるメリットがある場合もあります)

また、加入度数は遠近累進にとっては、非常に重要な要素で加入度数によっても遠近両用の精度が異なってきます。

累進帯の長さによっても、加入度数は適切に処方しないとマズイ場合も少なくありません。

眼科では、遠近タイプを考慮に入れて処方する・・・・なんてことはできません。

先日も、眼科処方箋で遠近両用メガネを調製したお客様から「見えづらい・・・」との訴えがありました。

この詳細は、またアップしていきましょう・・・。

球面設計レンズVS非球面設計レンズ

単焦点レンズ(遠近両用ではないレンズ)には、球面設計レンズと非球面設計のレンズがあります。

非球面設計の方が「視野が広くて、とても見やすい・・・」と宣伝しているところもありますが、そんなことは一概には言えません。

球面にするか、非球面にするかは、遠視度数、近視度数、乱視度数を考慮に入れて選ばれたらいいです。

どんな度数の人にも非球面をすすめるのは、非球面を売りたいだけ・・・・でしょう。

・メーカーの宣伝を鵜呑みしないでください。誇大なものも多いです。

・近視系の弱度では、球面設計のレンズで、厚みも軽さの点でも十分です。

・遠視系のかたは「薄型加工」が薄さ、軽さの点では有効です。

・強度近視、強度遠視、中度遠視、強度乱視のかたは、非球面設計のメリットはありますが、フレームを小さめにすれば球面設計レンズでも薄く、軽くなります。
(ウスカルフレームは、レンズを薄く、、軽くすることができます)

・カーブの深い球面設計レンズとカーブの浅い非球面設計レンズを比較して、光学性能はあまり変わりませんが、強度乱視ではレンズ周辺部の見えかたは、両面非球面設計レンズにメリットがあります。

・顔の輪郭線の入り込みは、カーブの浅い非球面設計レンズがいいのですが、これも小さめのフレームにして、レンズを目に近づけるフィッティングをすれば球面設計のレンズでも十分です。


当店は基本的に近視系の弱度のかたには、球面設計のレンズをおすすめしています。

遠視系の中度以上かたは、レンズの中心部の厚みが目立ってきます。見栄えを少しでも良くするために、非球面設計レンズをおすすめします。

フィッティングは命

「フィティング調整は、メガネを販売した店の責任です・・・・」と言うと、狐につつまれたような顔をされるかたがいます。

「えー、そんなことを言われたのは、はじめて・・・・」と。

そうなんです。当店はちょっと変わっているメガネ店です。

こんなことを言うメガネ店は少ないですからね・・・・。

でも、フィッティング調整ってメガネにとって命ですから、命を簡単に請け負うことなどできません。

フィッティングを粗末にすることなどできません。

眼鏡技術者ですから。

あー、こんなことを言うから今日もまた「なんて、サービスの悪い店だ!」と怒られる。

でもね、技術者ですからちゃんとした理由あれば、困っているかたはキッチリとフォローしていきます。

メールのマナー

メールで相談を受けることがあります。

回答をしますと、丁寧にお礼を言ってくれるかたと、何も言ってくれないかたがいます。

こういう場合、一言いうのがマナーだと思うのですけどね。

いえ、ま、回答するこちらも勉強になるから、いいんですけどね・・・・。

でも、やはり一言くれたかたには、次回も誠実に相談に乗ってあげようという気になります。

何も言ってくれなかったかたには・・・・・。

やはりメールでも人間と人間の関係ですからね。

お子様のメガネ選びは慎重に・・・・。

お子様のメガネ、正しくお顔にフィッティングされていますか?

・メガネがズリ落ちていませんか

・頂間距離(レンズと目との距離)が離れすぎていませんか

・メガネで、コメカミ付近を圧迫していませんか

・メガネが捻じれていませんか

もー、適切でないメガネを掛けているお子様が多い・・・・。

それだけ、フィッティングをしていない(できない)メガネ店でメガネを購入されるかたが多いってことですね。

お顔に適合しないメガネを掛けているお子様も多い・・・。

それだけ、大量に仕入れたフレームをお子様のお顔に適合していないのに「丁度・・・」と言って、販売しているメガネ店があるってことですね。

声を大にして言いますけど「お子様の目は大事です。大人よりも大事です

お顔に適合しないメガネや、適切なフィッティングがされていないメガネでは、メガネの大切な要素である、光学的、力学的、美的要素が満たされません。

成長期に正常な両眼視機能を確立していないと、一生困ることになります。

価格訴求、保証云々などのセールステクニックに惑わされないように、メガネ店選びをしてください。

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