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ハードコート

メガネのプラスチックレンズには、反射防止コートを施したものと、反射防止コートはなくハードコートのみのレンズがあります。

Dscn54091 ←向かって右のレンズが反射防止コートなし、左が反射防止コートあり。

レンズの透過率は、もちろん反射防止コートのほうがいいです。

光の反射によるチラツキ感も、少ないです。

しかし、反射防止コートにも欠点があります。

・汚れやすくなります

・耐衝撃性にやや弱くなります

・キズになりやすくなる

などです。

こういう欠点を補うような、コーティングもありますが、万全ということはありません。

それと価格的に高くなる場合もあります。

で、当店はサッカーなどの屋外で使用するスポーツメガネ(ゴーグルメガネ)には、ハードコートのみのプラスチックレンズをおすすめしています。

ハードコートのみのレンズは、上記の欠点が少なくなります。

こちらにもどうぞ→「スポーツゴーグル

ウスカルフレーム「キグ・スタビ」

ウスカルメガネフレームとは、強度近視の厚いレンズを薄く軽く、快適にするメガネフレーム。

そのウスカルフレームから、ビンテージ風フレンチな一山ブリッジ仕様のモデルが生まれました。

Dscn54191

モデル名は「キグ・スタビ(Kigu・Stabi)」です。

レンズシェイプはフランスの眼鏡の黎明期(れいめいき)によく見られた、丸みを帯びたスクエアタイプ。

現代人の顔に、親しみやすく、しかもスマートに収まります。



大手チェーン店のチラシ広告

今日は、大手メガネチェーン店のチラシ広告が入っていました。

いつものように価格訴求のみ・・・・。広告商品には、

・メガネフレームの原産地などの表示はなし。

・メガネレンズのメーカー名などの記載はなし。

なによりもメガネを作る人間の情報等は、一切なし。

価格が安いイメージを演出して、かつ、下品にならないように美形のモデルを前面に配置している。

でも、なんだか、中途半端・・・・・。

以前は、高級なイメージを演出していたから、そのイメージも捨てきれないのでしょうか。

大手のチェーン店さんも集客には苦労していますね。

メガネのハマヤは、良くも悪くもマイペースで・・・・。

近視手術

近視矯正手術は、角膜の中央部分の曲率半径をレーザーを照射することで扁平化させるため、近視は矯正できても様々な問題点を抱える可能性があります。

先日は、当方のブログに、こんなコメントをいただきました。↓

http://hamatami.cocolog-nifty.com/diary/2013/05/post-afee.html

近視矯正手術をすると、

・神経を切断することによるドライアイ

・手術方法により角膜混濁や緑内障

・角膜曲率半径を変化させることによるハロ、グレア、夜間視力の低下

などが発症する可能性があります。(日本眼鏡技術者協会 生涯教育より)

病気になりたくなければ、近視手術はしないほうがいいです。

私は、絶対に近視手術は受けません。

もちろん、家族にも受けさせません。

お客様から近視手術のことを質問されても「かくかくしかじかで、やめたほうがいいです」と丁寧に説明します。

でも、リスクがある近視手術を積極的にすすめている眼科医もいます。

その眼科医師は、病気を治すだけでなく、病気を作りだすこともしているのです。

レンズのヒズミ

いまのメガネには、一部の強度近視などを除いて、ほとんどの場合にはプラスチックレンズが使われています。
プラスチックレンズは弾力性があるので、普通のフルリムのフレームに入れますと、多かれ少なかれヒズミが出ます。

ハーフリムやふちなしの場合には、強いヒズミは出ませんのであまり心配はないのですが、プラスチック枠でもチタンなどのメタル枠でも、レンズのぐるり全周をリムで囲んでいるものにプラスチックレンズを入れると、どうしてもヒズミが出ます。

そして、その程度や、ヒズミが出ている場所(広さ)によっては、ヒズミのせいで見え方に違和感を覚えることが、ときどきあります。

ところが、実際に店にヒズミ計を備えて、加工のときにヒズミをチェックして、どのメガネの場合も実害のない程度のヒズミにとどめた加工をしているメガネ店はさほど多くはないのです。

自店の大事なお客さまのことを思えば、それで当たり前だと思うのですが、認識の浅さにより、ヒズミチェックをしていない(ヒズミ計を店に備えていない)店が多いのが実情なのです。

安売り宣伝をしていない店でもヒズミのチェックをしているところは少ないでしょうが、価格訴求を激しく行なっている店ほど、加工にはあまり時間をかけていないようですので、ヒズミのチェックをしている店は、より少ないと思います。
(ヒズミのチエックをすると、レンズ加工のときに、追い摺りの回数が増えます)

ただし、すべての価格訴求店がヒズミチェックを怠っている、という主張ではありませんので、誤解のないようにお願いします。

そういう現状の中で、当店は、お客さまに気持ちよく見えるメガネを使っていただくために、レンズ加工のときには、必ずヒズミをチェックして、ヒズミによる悪影響が出ないようにしています。

Dscn54051 ←当店 手作りのヒズミ計

無料商法

「無料商法」とは、

文字通り「無料」を誘い水にして、契約の勧誘や、商品を販売する商法です。

無料商法のすべてが悪徳商法というわけではないのですが、問題点が多いことも間違いありません。

「無料にろくなもんはない・・・」ぐらいに考えておいたほうが賢明です。

また、儲け話にも要注意です。

そうすることにより、悪徳な商法から逃れることができます。

「無料、無料、無料のメガネ屋へいきなさい・・・・」と、無料商法をしているメガネ屋を積極的にすすめている眼科もあります。

要注意です。

こちらにもどうぞ→「無料補償のメガネ店へいくように、強くすすめる眼科について

蜂に刺された

昨日、蜂に刺されてしまいました・・・・・

私は腕を、久美は腕と足を・・・・。

久美は、急いで病院へいきました。

しかし、近所の皮膚科は休診・・・・。

あー、

で、久美が向かったのは整形外科。

「あのー、蜂に・・・・」

「え、蜂に刺されて骨折でもしたのですか」

「いえ、刺されただけで、捻挫も骨折もしていません」

「念のために、レントゲンを撮りましょうか」・・・・とは、いいませんでした。

整形外科でも蜂に刺された、治療をしてくれました。

注射をして、軟膏を塗って、包帯で巻いて。

言うてみるもんですね。

今度は、「ちょっと歯の調子が・・・・」それは無理でしょうね。

今日は、私の刺されたところも腫れてきたので皮膚科を受診。

Dscn54021 おおげさになった・・・・。

シリコン製のメガネホルダー

シリコン製のメガネホルダーが入荷しました。

Dscn54001 Dscn53991

シリコン製ですから、メガネにホルダーをつけたままメガネケースに収納しても問題ありません。

適度に収縮する穴がツルをしっかりとホールドします。

からまない・・・・さびない・・・・防水・・・です。

¥525(税込)

7色あります。

チラシ広告

今日は、メガネ店のチラシ広告が入っていました。

相も変わらず価格訴求のみ・・・・。なんだかねー。

メガネ一式○○円!、超お買い得!、○○セール、○○キャンペーン!○○OFF!

このチラシ広告では、どういう人間がメガネを作っているのか、サッパリわからない。

言いたくない事情があるのでしょうか?

でも、数年前からいえば、こういうチラシ広告は減ってきています。

こういうチラシ広告の効果が薄れてきたからでしょう。

ま、でも価格訴求の店はそのやり方しかできないから、効果は少なくなっても打たざるを得ないのでしょうね。

現在当店は、チラシ広告はしていませんが、数年前はしていました。

その時のチラシは

Dscn53911 Dscn53921 Dscn53931

休みのお知らせが主体のチラシ広告でした。

費用対効果の点でいえば、なんだかねー・・・です。

スペアメガネ

メガネは、スペアメガネがあったほうが安心です。

不意のアクシデントでメガネが破損する場合もあるし、経年変化によるメガネの劣化でレンズが脱落することもあります。

紛失や盗難されることもあります。

メガネは人のを盗っても使えないのでは・・・・と思われるかも知れませんが、案外盗られます。

「病院で盗られた・・・」、というかたがいらっしゃいました。

病院は要注意ですね。

「旅行先で、メガネが壊れて大変困った・・・」ということもあります。

せっかくの旅行が台無しになりますから、必ずスペアメガネと一緒に安心して旅を楽しんでください。

お子様の場合は、メガネを破損する確率が高くなりますから、スペアメガネはおすすめです。

メガネは暑さに弱い・・・・。

あ つ い !

暑い日は、間違っても車のダッシュボードの上にメガネを置かないでください。

炎天下の車内は70°~80°近くになりますから、レンズのコート膜がヒビ割れ(クラック)します。

これでは、困ります。

メガネ屋も困ることは、「なんにもしていないのに、こうなった・・・・」とクレームを受けることです。

トホホホ・・・・。

また、セルロイドフレームは発火の危険性もあるので、絶対に炎天下の車内に置きっぱなしにしないでください。

アセテートフレームは、熱により変形します。

これも「なんにもしていないのに、曲がっている・・・」と言われることがあります。

マトモなメガネ屋

メガネ屋の技術レベルは、店によってまちまちです。

マトモな検査、マトモな調整、マトモな説明もしないでメガネらしきものを販売するメガネ屋も少なくありません。

もちろん、そういうことは表面には出さないので、ユーザーはどこがマトモかそうでないかは分かり辛いです。

あ、でも分かり易いのはメガネの通販業者です。

通販では、マトモなメガネ調製はできませんから。

では、一般のメガネ屋でよりマトモなメガネ屋を探すには・・・・。

ま、今はネットである程度のことは分かりますから、ネットでの情報を上手に使う・・・ってことでしょうね。

その場合、必ず技術者(人間)の判断をしてください。

メガネは、技術者によって精度が異なる商品ですから。

ホワイトのサーモントフレーム

ホワイトのサーモントフレームが入荷しました。Dscn53891

このサーモンフレーム、おそらく希少価値があるのでは・・・・。

サーモントフレームそのものが少なくなっていますからね。

お買い求めはお早目にどうぞ。

ウスカルフレーム「プログナー」

ウスカルフレーム「プログナー」の新色が入荷しました。

Dscn53851 ダークブラウン

プログナーそのものはワンサイズですが、レンズ部分のサイズがいろいろに変更可能!


これによって、かなり多くの瞳孔距離の人に対応する、マルチサイズ対応型のウスカルメガネフレームとなっているのです。



損して得取る

「損して得取る」ということわざがあります。

一時的には損に見えても将来のおおきな得につながることがある・・・という意味ですね。

商売人なら、このことわざを実行することは理にかなっています。

眼科処方箋で、その度数が不具合だった場合などに、メガネ屋が無料でレンズの交換に応じるのは、まさしく商売人として、このことわざを実行していますね。

でも、「メガネ屋が無料で交換するのは弊害があり、良くない」と考え、その考えを実行すれば、

眼科から「あそこのメガネ屋は、無料で交換しない不届きなメガネ店だ・・・」と言われても、眼鏡技術者としての矜持は保たれるから、おおきな得を得ることができる。

これが本当の「損して得取る」を実行している・・・・と思う。

大きいメガネ ゼルネスⅡ

大きいメガネ「XelnesⅡ ゼルネスⅡ」が入荷しました。

Dscn53761

玉型は、大きいメガネの中でも最大級の
63□16 です。
フロント総横幅は、165ミリです。

玉型の縦寸(溝の底から底まで)は
32mmですので、
もちろん累進レンズもOKです。

県庁おもてなし課

映画「県庁おもてなし課」を観てきました。

やっぱり高知はえいねー、と思える内容でした。

高知は貧乏県やけど、食べ物は美味いし、自然も沢山ある。

堀北 真希ちゃんも高知に住んだらどうやろね・・・・。

高知は空気もキレイやから、、もっと美人になると思うよ。

あ、でも日焼け対策は怠らずに・・・。

いの町駅前の電停でも撮影をしているので、撮影場所を見学にいの町にお越しください。

メガネのハマヤから撮影場所は目と鼻の先です。

おかげで、バッチリ撮影しているとことを見学することができました。

メガネの通販

インターネットでの通販は、トラブルも増えてきている・・・とのこと。

そうでしょうね。通販業者の中には悪質な業者も少なくないでしょうから・・・。

では、メガネの通販業者で良質な業者はいるでしょうか?

メガネを通販で販売するということは、

・顔の大きさやPD(瞳孔間距離)に合わせて、適切なサイズ選び

・眼の位置に合わせて、適切に光心(光学中心)の設定。

・顔に合わせて、適切なフィティング調整

眼の度数を適切に調製する。

眼位に応じて適切な矯正。

というメガネ調製には必須なことを放棄するわけですから、

「メガネの通販は、悪質だ・・・・」とも言えます。

眼鏡技術者

調製度数(実際に作る度数)をどうするか・・・は、お客様次第なのですが、

「A度数だと、こうなり、B度数だとこうなります。私はA度数をおすめします」と調製度数候補を提示するのは、眼鏡技術者の役目です。

眼鏡技術者の考え方で、おすすめする度数はそれぞれですが、大きく二つに分けますと、

①無難な度数をすすめる

②将来的なことも考慮に入れた度数をすすめる

になります。

眼鏡技術者の考えを優先するならなら②の度数を、眼鏡販売者の考えを優先するなら①の度数をおすすめるでしょうね。

②をおすすめるのは勇気と覚悟がいるし、説明努力を必要とします。

クレームになる確率も高くなります・・・・。

目先の事を考えれば、①なんです。

クレームになる確立も低いし、無難な度数は交換時期も早まる可能性が高くなります。

販売者なら迷わず①です。

で、私は②の度数を提示することが多いので、クレームもあるけどそれ以上に喜んでいただける確率も高くなっています。

眼鏡技術者冥利につきる・・・って

どちらの検者に

近視で、外斜位なのか

近視で、内斜位なのか

メガネ調製は、眼位(視軸の向き)を考慮に入れてするべきです。

原則的に近視で外斜位は、基本度数か基本度数に近い度数で。

内斜位は、基本度数よりも低矯正で。

そのほうが、調節力と輻輳力の連動がよくなります。

しかし、あくまで原則であって、鉄則ではありません。

調製度数は、

・必要視力

・前眼鏡度数

・用途、用法

・眼位

などを総合的に判断して、決定するべきですね。

むろん、眼位などを考慮に入れることは、手間暇がかかります。

視力だけのことを考えて「はい、これぐらいの度数で・・・・」というほうが簡単です。

「はい、これで・・」というところと、「眼位はこうで、視力はこうで、・・・」というところと、どちらの検者を選ぶかはお客様次第です。

安直な低矯正

近視のお子様の場合、調製度数をどうするか。

たとえば、

「メガネが、初めてだから、矯正視力を0.7で合わせましょう・・・」と。

これって、もの凄くいい加減な合わせ方だと思います。

矯正視力なんてものは、不確実だし、視力は時間や体調によっても変化するものです。

測定をする環境によっても、0.7だったり、0.5だったりします。

視力は、意識にも左右されます。

だから、メガネ調製の基本は完全矯正度数(基本度数)よりも、どれぐらい弱めて作るか・・・のほうが大事です。

もちろん、基本度数で調製する場合もあります。

必ず眼位(視軸の向き)を考慮に入れて、メガネ調製をしたほうがいいです。

また、安直な低矯正はレンズを直ぐに交換しないといけなくなる場合も少なくありません。

そうなると、負担はユーザーにかかってきます。

「無料で交換してくれるからいいや・・・」と思ってはいけません。

無料でする分、どこかでユーザーが負担しています。そういうものです。

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