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安直な低矯正

近視のお子様の場合、調製度数をどうするか。

たとえば、

「メガネが、初めてだから、矯正視力を0.7で合わせましょう・・・」と。

これって、もの凄くいい加減な合わせ方だと思います。

矯正視力なんてものは、不確実だし、視力は時間や体調によっても変化するものです。

測定をする環境によっても、0.7だったり、0.5だったりします。

視力は、意識にも左右されます。

だから、メガネ調製の基本は完全矯正度数(基本度数)よりも、どれぐらい弱めて作るか・・・のほうが大事です。

もちろん、基本度数で調製する場合もあります。

必ず眼位(視軸の向き)を考慮に入れて、メガネ調製をしたほうがいいです。

また、安直な低矯正はレンズを直ぐに交換しないといけなくなる場合も少なくありません。

そうなると、負担はユーザーにかかってきます。

「無料で交換してくれるからいいや・・・」と思ってはいけません。

無料でする分、どこかでユーザーが負担しています。そういうものです。

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