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白内障手術のリスク

白内障術後に、斜位が発生し、不具合を訴えるかたがいます。

これは、手術には少なからずリスクは付き物ですから仕方がない面もあります。

しかし、そういうことは一般のかたには、ほとんど知られていません。

テレビで放送するのは、「白内障の名医・・・」云々の話、バラ色の話ばかり。

だけど、バラには棘がある・・・・・。

変動しやすい斜位を上手に矯正することは、光学的知識に疎い眼科では難しい。

このこともほとんど、知られていません。

結果、失望する患者さんが増えるだけです。

眼科医は苦手な眼鏡処方箋(病気を治すことが本職ですから)を書くよりも、優秀な眼鏡技術者を紹介し、眼鏡技術者に光学的なことは委ね、処方責任は眼鏡技術者に取らせたらいいのです。

が、現実は光学的な配慮ができていない(ハッキリ言えば下手な)処方箋を発行し、言うことには「無料補償をしてくれるメガネ屋で、メガネを買いなさい!」もう、これしか言わない!

でも、何度交換してもダメなものはダメで、絶望する患者さんが増えるだけです。

尻拭いをメガネ屋に押しつける眼科、商売のためには尻拭いを受け入れるメガネ屋。

尻拭いも形を変えたキックバックです。

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