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脳の病気で複視に・・・

眼と脳は繋がっています。

ということは、脳に脳腫瘍などの問題が発生すると、眼球運動に障害が起きる場合があります。

眼鏡運動の障害は、まずその原因となる治療が行われます。

しかし、複視、眼位ズレが残る場合があります。

偏位が大きい場合は、「手術」の選択肢もあります。

だけど手術は怖い面があります・・・・。

光学的対応としては「プリズム入り眼鏡」の選択があります。

プリズム入り眼鏡は身体に侵襲することはなく、もし失敗したとしても何度でもやり替えが可能です。

昨日は脳のご病気をされたかたがお二人来店されました。

お二人ともプリズム眼鏡で調製させていただきました。

後遺症として残存した眼位ズレは変動しやすいことも考えられますので、今後様子を見て、プリズム量などを調整していきます。

こちらにもどうぞ→「眼球運動2

なお、眼科では光学的対応のプリズム眼鏡の処方に積極的に取り組んでいるところは少ないです。

大変手間暇がかかりますから・・・・。

たとえ、処方したとしても結果責任をとる眼科は少ないです。

光学的なことは、眼鏡技術者に相談したほうがいいですね。

あ、でもプリズム眼鏡に積極的に取り組んでいるメガネ屋も少ないです。

やはり、手間暇がかかり収益効率が悪くなるからです。think

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