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加齢黄斑変性にならないために・・・

著名な翻訳家のかたが「加齢黄斑変性」で、左眼の視力を失っていたとのこと・・・。

加齢が大きな原因のひとつである「加齢黄斑変性」という眼病は、網膜の中でも最も視力に影響する中心部分がよく見えない状態になります。

真正面の一番見たい場所が見えづらくなることは、非常に不便な状態です。

では、加齢黄斑変性に対する予防法は・・・・残念ながら現時点では確率していません。
しかし、生活習慣や環境を変えることで、いくつか予防法につながる可能性のある項目はあげられています。

・日光に気をつける
日光など強い光に眼を曝すことは、黄斑に悪影響を及ぼすといわれています。光によって発生する活性酸素が眼の老化を促進するためと考えられています。

紫外線や短波長の光から眼を守るようにしてください。

外出の際には、紫外線を100%カットするメガネやサングラス、短波長の光をカットするレンズなどを使用することをおすすめします。

・抗酸化ビタミン、ミネラルなどを摂る

抗酸化ビタミンやミネラルを積極的に摂ることで、これらの持つ活性酸素の発生を防ぐ早作用が働き、眼の老化を防ぐことができます。

抗酸化ビタミンには、ビタミンA、C、E、B2などがあります。ビタミンはもともと体内では生産できないので、これを多く含んでいる野菜や果物を摂取補給する必要があります。
ミネラルとは、カルシウムやリン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、銅などのいろいろな無機質の栄養素のことです。

なお、「乳製品は、黄斑変性のリスクを低くすることはない」という説もあります。

・ルテインとゼアキサンチンを摂る
ルテインとゼアキサンチンは黄班色素を構成するカロテノイドで、網膜内層に高濃度に存在しています。これらは網膜の酸化を抑えたり、太陽光の中の有害な青色光を吸収して眼を守る働きがあります。

ケールやほうれん草、ブロッコリなどの緑黄色野菜をしっかりと食べましょう。

・禁煙をする
喫煙は脈絡膜循環に影響を与え、また血中のカロテノイドを減少させます。
加齢黄斑変性症にの患者さんには、喫煙者が多いというデータもあります。

田舎では車がないと不便です。運転をしたければ禁煙をしましょう。


加齢は避けることはできませんが、老化は遅らせることが可能です。

日常生活には、気をつけて過ごしましょう。

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