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両眼調節バランステスト

両眼調節バランステスト 」この検査は、両眼開放屈折検査の詰めの検査です。

この両眼調節バランステストが上手にできるかどうかで、メガネの運命がきまります・・・・。

このテストは、いったん完全矯正度数を出しておいてから、プラス寄りの度数に変えて、少しぼやかした状態にします。(このことを「雲霧」と呼んでいます)

調節の介入を防ぐためです。

雲霧をする場合、こちらの検査道具を使うこともあります→To1251


この道具を使うと一瞬にして両眼雲霧ができます。

さらに、バランス確認のために、左右眼で雲霧量の変更も一瞬にしてできます。

右眼の雲霧量を多くすると、左眼に比較して右眼がややボヤケル。

左眼の雲霧量を多くすると、右眼に比較して左眼がややボヤケル。

このことをチェックします。

右眼の雲霧量を多くしているのに、右眼がややボヤケない場合は、右眼の度数を一段階弱くしてみます。

そして、また左右眼で同じ量を雲霧してバランスチェックします。

すると今度は、左眼のほうがややボヤケル。

では、どうするか・・・・。話は長くなりますから割愛します。

いずれにしましても、繰り返しますが「両眼調節バランステスト」をしっかりやることで、高い視機能を確立できる確率が高くなります。

なお、単純に完全矯正度数、もしくは調製度数で右眼の見え方と左眼の見え方を交互に比較するのは両眼調節バランステストではありません。

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