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近視で内斜位のかたが・・・

最近、近視で内斜位 で困ったいるかたが続いて来店されました。

斜位になるのは調節と輻輳のバランスが悪いことが原因の一つです。

そのメカニズムからいえば、遠視は内斜位、近視は外斜位になりやすいです。

なのにどうして近視で内斜位になるのか・・・・。

もちろん斜位になる原因も一つではなく、いろんな誘因により外眼筋が影響を受けます。

たとえば、薬の副作用、目の打撲、ストレス、などです。

原因が一つの場合もあるし、二つ三つ重なるときもあります。

眼の外眼筋は、内直筋と外直筋では神経支配が違うので、(内直筋は動眼神経、外直筋は外転神経)

なんらかの病変で、外転神経に問題がおきてくると内斜位(内斜視)になることもあります。

内斜位になると、深径覚が不良になり車の運転が困難になることがあります。

最近、来店された内斜位のかたも、みなさん車の運転に問題がありました。

こ れ は、危険です。

なんとかしなくてはいけません。

なんとかするには光学的対応として「プリズム眼鏡」の選択があります。

今回もみなさんプリズム矯正をしました。

お一人のかたは、レンズだけのプリズムでは足らないので「フレネル膜プリズム 」で対応しました。

このかたは、眼位が大きく変動する可能性もあります。

その点でもフレネル膜は簡単に剥がすことができるし、交換も容易で好都合です。

なお、病気のことは当店ではわかりません。

眼球運動障害の原因に
・血管性病変
・腫瘍
・動脈瘤
・炎症
や原因が特定できないものまでありますので、急に複視になった場合、まずは病院へ行ってください。

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