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ビジョンテスター検査は・・・

当店は眼位検査、屈折検査は「テスト枠」で行っています。

http://hamatami.cocolog-nifty.com/diary/2016/05/post-d5be.html

たとえば、眼位検査で上下方法の融像力(開散力)の検査では、

この検査道具↓を使用しています。

Puri56781

プリズムレンズが0.5△~6.0△までセットしている「多面プリズムバー」です。

ビジョンテスターKensa67891

では、器械に顔をくっつけないといけないので、日常と違い不自然な体勢になりやすいです。

また、眼と器械の位置関係が正常でないと、レンズのプリズム作用が生じることになり、正確な検査ができません。

動かないように・・・と思うと、緊張感を呼ぶことがあります。

テスト枠とプリズムバーの組み合わせは、楽な体勢、自然な姿勢で検査に臨めます。

Dscn03641

テスト枠での検査は、お客様のお顔の表情もバッチリわかります。

「表情を見ながら検査する・・・」ってことは大事なんですね。

眼は脳と連動していますから、表情から検査の精度を知ることもできます。

ビジョンテスターでの検査は、表情はわかりづらいし、お客様がどこを見ているのかもわかりづらいです。

で、検査するほうは何を見ているかというとビジョンテスターに出てくる「検査数値」を見ているのですね。

つまり、「器械を診ている・・・」ってことにもなります。

もちろん検査数値はメガネ調製の上で参考にはなるのですが、あくまでこの数値は不自然な器械で測定したものです。

だから、どうも私はビジョンテスター検査は好きになれません。

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