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検査時間は・・・・

視覚機能検査のマニュアル本です。

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眼位(視軸の向き)検査などの手順が簡潔に書かれています。

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マニュアル本に書かれている検査法は「ビジョンテスター」→Bizyo561


を利用しての検査法が多いのですが、当店はビジョンテスターを使うことはほとんどありません。

ほぼ、「テスト枠 」で検査しています。

理由は、「ビジョンテスター検査に信頼がおけない」からです。

もちろんビジョンテスターはいろんな検査が素早くでき、ビジョンテスターが得意とする検査もあります。

ですから便利な検査道具ではあるのですが、信頼がおけない検査データだけでメガネ調製をするのはいいとは思えません。

まぁ、その検査データを参考にするのはいいと思うのですが・・・・。

しかし、ビジョンテスターとテスト枠では眼位検査で正反対に検出されることもあります。

テスト枠では「外斜位」、ビジョンテステーでは「内斜位」とか。

特に「ビジョンテスター+接近ボックス視力表」での検査は、その傾向になりやすいです。

だから、参考よりも「戸惑い」になる場合もあります・・・・。

では、マニュアル本の検査をすべて実施すると快適なメガネが作れるでしょうか?

そうとは限らないですね。それは・・・

本に書かれている検査を丁寧に全部やろうとすると、3時間ぐらいかかるのではないでしょうか。(同じ検査を2、3回しないといけない場合もあります)

ビジョンテスター検査の窮屈な姿勢で緊張状態が3時間となると、検査を受けるかたにも相当負担がかかります。

それでは検査結果に影響が及ぶ恐れもでてきます。

そもそも屈折検査に過度な緊張は避けることが原則です。

パフォーマンス的に「当店は検査を3時間ぐらいかけて、徹底的にやります!」と言っているメガネ屋さんもいますが、検査は長時間やればいいというものでもありません。

人間相手の検査は、やればやるほど精度が悪くなる面もあります。

マトモな検査もしないでメガネ調製をするのは良くありませんが、3時間検査したから大丈夫・・・ということはありません。

「メガネは、100%このとはやってみないとわかりません」

検査時間や検査の種類だけで、メガネ屋(店主)を判断するのはやめたほうがいです。

検査はやろうと思えば、誰でもできます。

「検査結果をどう生かすか」がメガネ屋の腕ですから、店主の性格や姿勢も調べたほうがいいです。HPなどを参考に・・・・。

なお、当店でも人によっては3時間ぐらい検査時間がかかる場合もありますが、不必要と思われる検査はしていません。

すべて臨機応変に対応していきます。

ただし、眼精疲労のあるかた複視のあるかたなどは、目の説明や視機能トレーニング説明などには時間がかかる場合がありますから、お時間には十分余裕を持って起こしください。

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