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完全矯正度数を知る

たとえば、完全矯正度数

R 右眼 S-3.00D Cー1.25D Ax86

L 左眼 S-4.00D C-1.50D Ax92

(Sーは近視度数、Cは乱視度数、Axは乱視軸)

で、

調製度数が、

R 右眼 S-2.50D Cー1.00D Ax90

L 左眼 S-3.00 C-1.25D Ax90

の場合。

右眼の近視度数は2段階、乱視度数は1段階

左眼の近視度数は4段階、乱視度数は1段階

弱めています。乱視軸は左右とも調整しています。

(度数は0.25きざみです)

と説明できます。

調製度数は、完全矯正度数から眼位(視軸の向き)も考慮に入れて、お客様とのお話合いで決定していきます。

これが「お客様と浜田 清と久美の共同作業でメガネを作ります」ということです。

当店のメガネはお客様と私たちの共同責任になります。

ですから、お客様が完全矯正度数(目の実際の度数)を知ることは重要になります。

「前眼鏡より2段階だけ強くしました」、「矯正視力は0.8にしています」、「無難な度数にしました」・・・・の説明だけでは、おおざっぱな検査しかしていない可能性があります。

繰り返します。

「調製度数は、完全矯正度数からどのように調整したか・・・・」です。

メガネを調製する上で、完全矯正度数を知ることはお客様も店も重要なことです。

眼科で検査して眼鏡処方箋を発行された場合も、眼科に完全矯正度数をお尋ねください。

「そんなことは知る必要はない!」と答えた眼科なら・・・・・。

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