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角膜内皮細胞

日本眼鏡技術者協会「生涯教育 2016」より

●眼科診断機器の進歩

角膜内皮細胞撮影装置 スペキュラーマイクロスコープ

角膜内皮細胞は角膜の最も内側に位置し、角膜の透明性維持に貢献している。一方この細胞は年齢とともに減少するとされ、何らかの要因で障害を受けた場合は再生しない。

何らかの要因の一つにはコンタクトレンズの装用があります。

当店のお客様でコンタクトレンズを長期間使用していて、視力不良になっているかたもおられます。

ですから当店は、

メガネはコンタクトレンズと比較して見え方に不自然さを感じやすいです。

これは、コンタクトレンズは眼の中に入れ、メガネは眼の前に掛けるという、レンズと眼の距離の違いによるものです。その点ではコンタクレンズのほうが有利なのですが、コンタクトレンズの最大のデメリットはやはり眼にとっては異物になり角膜を傷める危険性があるということです。

長期間使用しているかたは角膜内皮細胞が減少することがあります。

角膜外皮表面のキズは再生できますが、内皮細胞は再生できません。

内皮細胞の減少は視力が弱くなったり、白内障の手術のときなどに影響がある場合があります。

と、説明しています。

コンタクトレンズを装用しているかたは、最新式のスペキュラーマイクロスコープで検査してもらったらいかがでしょうか。

もし、「内皮細胞が少なくなっています」と言われたら、コンタクトレンズ装用を中止することをおすすめします。

できれば、30歳を過ぎたら、コンタクトレンズをやめたほうが安全です・・・・・。

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