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遠視について

私が眼鏡学校時代に故・平松先生が「人をみたら、遠視と思いなさい!」と、口すっぱくおっしゃっていました。
それだけ随意遠視は潜伏しやすく、見逃しやすい傾向にあるからですね。

詳しくはこちらにどうぞ→「学童期の遠視について

「遠方の視力がいいから問題ない」ということではなく、遠方視力が良くても近方視力が悪ければ、問題がある恐れがあります。

遠方視力、近方視力が良くても遠視である可能性もあります。

学童期に遠視を未矯正まま過ごしていると、眼位(視軸の向き)異常になる恐れも出てきます。

近視で内斜位 」の一つの原因に、学童期の遠視未矯正、もしくは低矯正にあるのでは・・・・と私は睨んでいます。

近視で内斜位は眼精疲労が起きやすくなります。

また、近視で内斜位は不自然な眼位(通常、近視は外斜位になりやすい)で「突然複視 」の原因の一つにもなるのでは・・・・とも睨んでいます。

ですから、遠視のお子様には「遠視がある限りは、メガネを掛けてください!」とお願いしています。

でも、メガネを嫌がるお子様もいらっしゃいます。

遠方が良く見える遠視のかたの場合、その気持ちはわかるのですが・・・・。

難しいところです・・・・。

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