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加工の失敗

レンズ加工を失敗してしまいました。

Dscn07831

光心がPDよりも3mm広く入ってしまったのです。

心取りの失敗です。

常用マイナスレンズの心取りは「光心とPDが寸分違わず一致」というのが理想なのですが、メガネ加工の精度上、どうしても多少の誤差がでてきます。

もし、0.1mmでも誤差があればダメということになれば、事実上メガネ調製はできなくなります。
それでは許容誤差はどうなのかといいますと、それは度数や人間の持っている眼球運動の特性によって許容範囲が違ってきます。

今回は、強度近視の度数だったので、3mmの誤差はマズイのです。

今回の失敗は、私の設定ミスではなく、加工機のほうに問題がありました。

でも、強度近視レンズで、寄せが大きい加工は研磨中のズレも予想できるので、

その計算が甘かった私のミスともいえます・・・・。

以後、気をつけます。

幸い、特注レンズではなかったのでお客様にはご迷惑をかけることはなかったです。

失敗レンズは損失になりましたが、失敗があるから成功があるのであって、

ブログのネタにもできたということで・・・・

 

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