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遠近両用レンズのレイアウト 5

遠近累進両用レンズのレイアウト。

「高さのレイアウト」も重要になってきます。

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「遠用アイポイントを天地のどの位置に設定するか」です。

高いレイアウトは主に近見重視、低いレイアウトは遠見重視。となります。

通常、一般的な高さで調製することが多いのですが、使用目的や見方のクセなどによって設定していきます。

累進帯長(遠用部から近用部まで)の長さ(タイプ)によっても、高低を検討します。

フレームの天地幅も考慮に入れます。

レイアウトの水平方向は、左右のPD(瞳孔間距離)に合わせてレイアウトしていきます。

同じく垂直方向も左右眼の高さの違いに合わせて設定します。

この場合、フィッティング調整で左右同じ高さに設定できる場合もあります。

というか、そうすることが多いです。

高さレイアウトに関しては、眼鏡処方箋で高さを指定している処方箋は見たことがありません。

なので高さレイアウトは自由にできます。

でもそれも考えてみればオカシイです。

だって、高さのレイアウトがマズイとペケのメガネになる確率が高くります。

そんな重要なことが自由だなんて・・・・。

ま、その点は「メガネ屋を信頼している」ということかも知れませんが、それなら「度数調製からレイアウトまで」まかせていただきたいですね・・・。

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