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眼鏡屋の習性

テンプルに特徴 のあるフレームが入荷しました。

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このシリーズのフレームは女優の木野花さんが掛けられています。

とってもよくお似合いです。

役によってメガネは掛けかえるのでしょうが、テレビのバラエティー番組では長年ご愛用いただいているようです。

ありがとうございます。

メガネ屋の習性としては、テレビや映画などを観ても必ず俳優さんが掛けているメガネを見ています。

「あー、このメガネは○○メーカーだ」とか「ちょっと、この役にはミスマッチ・・・」とか

「フィッティングが上手にできていないなー」。

そんなことを思いながら番組を観ているので、メガネが気になって時々ストーリーがわからなくなるときがあります。

だから、複雑なストーリー番組を観るのは疲れます・・・・。年のせいもあるでしょう・・・・。

メガネが気になるといえば、テレビ番組でメガネを掛けたり外したりしているタレントさんがいます。

VTRを観るときはメガネを掛け、ご自分がテレビに映るときはメガネを外す・・・。

イメージを大切にするために、そうしているのでしょうが、メガネ屋からみると逆に好感度は低くなると思います。

昔と違って今はオシャレなメガネも沢山あるし、メガネはお顔をより華やかに見せることもできます。

メガネをカッコよく掛けこなしてもらえれば、イメージアップにも繋がると思うのですけどね・・・・。

Putri プトゥリ

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最近、増やしているアイウェア「Putri プトゥリ 日本製」

コンセプトは女性らしさ、かわいらしさの普遍的な象徴として、自然界に存在する植物や生物などをデザインモチーフとし、流行や最新技術を取り入れながら、様々な手法で表現しています。

 

ポップな色使いや、随所にユニークなデザインを取り入れ、遊び心溢れるフレームでありながら、奇抜すぎることなく、しっかりとした実用性を持ち合わせたラインナップとなります。

筋トレ

健康のために週に2回は筋トレをしています。

筋トレといっても、ジムでやるような本格的なものではなく、ストレッチと組み合わせた軽い運動です。

ブルワーカー、ダンベル、などを使用して、30分ぐらいトレーニングをします。

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筋トレ日は規則正しく土曜日と月曜日、夕食後に行います。

この日はアルコールは摂取しません。

飲酒後の運動は良くないからですね。

特に下戸の私には厳禁でしょうね。

トレーニング終了後、甘酒+豆乳+ココアに「プロテインパウダー」を入れたものを飲みます。

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プロテインパウダーもアスリートが飲むような量ではなく、スプーン1杯ぐらいを溶かします。(通常、1食分はスプーン3杯)

目指しているのは「細マッチョ」・・・・と言いたいところですが、膝痛、腰痛予防のために・・・というところです。

もちろん、仕事にも筋トレは活かしていきます。「自然な検査」は体力も必要としますから。

なお、眼の筋トレである「視機能トレーニング 」は個人個人の眼位(視軸の向き)などによって、適した方法があります。

無暗にやればいいというものではありません・・・・。ご相談ください。

一山オーバルメガネ

玉型は「オーバル

一山フレーム で、先セル(耳にかかる部分)なし。

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シンプルなフレームです。

人気のあるフレームですが、耳まわりの調整が難しい場合もあります。

先セルがない分、滑りやすくなる傾向にもあります。

ですから、掛け心地の点では「先セル有」のほうがいいです。

コンビネーションフレームで先セルなしタイプも存在しますが、メガネバランスが悪くなり、ズリ落ちの原因になる場合もあります。

なのでこの手のフレームは仕入れません・・・・。

なお、先セルなしのフレームでも、「滑り止めグッズ」をつけて、適切に調整すればズリ落ちを防ぐことが可能です。


エコ県 高知

レンズメーカーがレンズを送ってくる箱です。

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この箱は、問屋さんに再利用してもらいます。

レンズを包んでいた紙です。

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上質の紙なので、掃除などに使用します。

使えなくなったレンズです。

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加工の練習などに使用します。

利用できるものは再利用し、ゴミをできるだけ少なくしています。

店は節電営業し、節約できるところは節約していきます。

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ちょっと「エコ」・・・・・。

実は高知県は森林率が全国で1位です。

山ばっかり・・・・・。

山を崩すには費用がかかるので、開発も遅れています。

都会から遠いし、人口も少ないので、たいした産業もおこりません。

でもその分、空気がキレイで自然があふれるエコ県です。

自然を守るためにもエコを心がけないとね・・・・。

ドライアイ

涙の分泌は年齢と共に減少する傾向にあります。

私もご多分にもれず、加齢現象である「涙腺の機能低下」がおこっています。

春先になるとドライアイ現象がおこり、眼がシバシバして辛いときがあります。

そこで、購入した眼薬が「アイリスCL-Iネオ」

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この眼薬は防腐剤が入っていないし、1回使いきりタイプです。

使用説明書には、

「1日3~6回、1回2、3滴を点眼してくだい」定められた用法・用量を厳守してください。

と書かれています。

でも、1回使いきりで、2、3滴では1本の量が多いのでは・・・。

それでメーカーに問い合わせてみました。

「1回に両眼に2、3滴点眼しても、けっこう残液があるのですが、あとはどうやって保管したらいいのですか?」

「保管はしないでください。1回に使いきれるだけの量になっていますので、必ず1回使用したら捨ててください」

「あー、そうですか・・・・・」

これは1滴量の解釈の違いでしょうか、それとも眼の大きさか・・・・。

いずれにしろ経済的には難点があるかも知れませんが、清潔さは保たれるので、その点はいいですね。

それとドライアイ対策としては「ホットタオル」療法をしています。

これは、ホットタオルを目に被せて、5分~10分置くものです。

これが気持ちがいいのです。私は目薬よりもこっちのほうが効果があるような気もします。

経済的にも優しいし・・・・。

メガネでドライアイ対策をすることもできます。

ドライアイメガネ 」←こちらをクリック

メガネは眼に有害な紫外線をカットし、眩しい光線から眼を守る効果も期待できます。

なお、加齢が原因で中枢性の抑制がかかりにくくなり、感情的になり、副交感神経が刺激されて涙の分泌が増加する場合もあります。

そんな場合も、ドライアイメガネは風などの刺激を和らげることができます。

また屈折、眼位異常も刺激の原因になります。その刺激も適切な矯正により緩和することができます。

レンズ見本

レンズ見本 コートなし 単層コート クリアコート(多層膜)

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20年以上前に使用していた、「反射防止膜」の見本レンズです。

昔はレンズ選び(コーティング選び)も種類が少なくて楽でした・・・・。

今は多層膜の反射防止コートは当たり前。

「汚れが落としやすい」コーティングも多くのレンズに標準装備の時代になり、それ+(プラス)静電気防止コート、青色カットコートなどの時代です。

説明するのも大変です・・・・。

で、そんな時代にあえて反射防止コートなしのレンズをおすすめすることがあります。

プラスチックレンズのハードコートのみを施したレンズです。

反射防止コートレンズのみのレンズより強度があり、キズにも強いです。

このレンズが向いているのは、屋外での作業やスポーツです。

当店では、メガネゴーグル に使用することが多いです。

四国 徳島のパン「はなぱん」

またまた四国のパン「はなぱん」との出会い。

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はなぱんの素材

 「大切なものはすべて四国にあった」

 5年間、はなぱんを使用する素材探しを続けています。たくさんのお店や人、

 畑や山、海に足を運び畑づくりや収穫のお手伝い、塩づくりの体験など五感で感じ取る中で、そしてたくさんの生産者の言葉の中から、はなぱんの作るべきパンが形作られていきました。

 小麦

小野農園 無農薬栽培の小麦粉 (徳島県阿南市)

みその農園 無農薬栽培の小麦粉 (徳島県小松島市)

はなぱんの「四国の空の下」というシリーズのパンは、原材料のすべてを四国内の農産物で提供します。その他の商品では、小麦粉のみ国産の品で、なおかつできる限り無農薬に近い小麦を優先して使用しております。

ソルティーブ 天日海塩「土佐の塩丸」 (高知県黒潮町)

服部製糖所 大無類阿波和三盆 (徳島県阿南市)

岡田製糖所 和三盆糖・白下糖 (徳島県上坂町)

酵母

ミシマファーム 無農薬無肥料栽培の葡萄 (高知県土佐市)

大三島リモーネ 無農薬栽培のレモン (愛媛県今治市)

眼科に紹介・・・・でも

事例 70代のお客様

平成25年に

右眼 S-1.00D C-1.00D Ax75  0.75△BI    ①

左眼 S-1.00D C-0.75D Ax65 0.75△BI

(Sは近視度数、Cは乱視度数、Axは乱視軸、△はプリズム度数)

でメガネを調製しています。

「目がすくれる感じがする・・・」とご来店されました。

検査をしてみますと

右眼 S±0.00D C-1.25D Ax95  0.75△BI    ②

左眼 S-1.00D C-1.00D Ax65 0.75△BI

でした。

右眼の変化が大きいです。

平成20年には

右眼 S-2.25D C-0.75D Ax75  

左眼 S-1.50D C-0.75D Ax85 

の度数で調製しています。

年々、近視度数が弱くなっている傾向があります。

今回もその傾向にあるものだと思われますが、視力の出方や右の変化が大きいことが気になります。

なので、眼科受診をおすすめしました。

幸い、OKしてくれました。

(眼科を受診してください!とお願いしても嫌がるかたもいますから・・・・)

受診結果は、「目には問題ない」というでした。

とりあえずは一安心です。

眼科は眼鏡処方箋を発行されていました。

処方度数は、

右眼 S-1.00D C-1.00D Ax70  ③

左眼 S-1.25D C-0.75D Ax60

この度数で試していただくと、

「掛けたらすぐには物がぶれる・・・」とおっしゃいます。

当店検査度数(②)と見比べていただきますと、「③度数よりも②が見やすいです」とおっしゃいました。

眼科には「見え方に問題があれば、3ヶ月以内に来院してください」と言われたとのことです。

この場合「再受診をおすすめする・・・」方法もありますが、眼には病的なものはないので、当店処方度数で調製することになりました。

今回のメガネ調製はお客様と浜田 清と久美の共同責任になります。

もし、眼科再受診を選択していたら・・・・。

「目には問題ありません。メガネ調製のことは紹介してくれたメガネ屋に・・・・」と言ってくれればありがたいのですが・・・・。

 

ウスカルフレーム 「クワイト」

『ピュージー』と、同じレンズ玉型を持つモデル。
それがこの『クワイト 』です。

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アンティーク眼鏡の持つテイストをいたるところにちりばめてデザイン・製作した、オーバル(だえん)の玉型の眼鏡。

新たなるデザイン性を持つ腕(テンプル)のラインが、日本人の頭の形状をうまく包み込んでくれることでしょう。

「40□22」と「40□24」の2つのサイズを持つモデルです。

丸メガネ「フランテス」の入荷

フランテス 」のモデル名の由来は、フランスのイメージを持つ丸メガネというところからです。

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この手の、ブラッシングのかかった、エイジングされた金属のイメージは、フランスの骨董品の雰囲気そのものといえるでしょう。

それでいて、ブリッジ(中央部の棒パーツ)や智やテンプル(サイドパーツ)は、しっかりとした堅牢性を持ち、弾力性と両立して、軽量なチタン素材によって昇華(しょうか)の域(いき)に達しています。

遠近両用メガネは負担?

緑内障で眼科にかかられているお客様。

眼科発行の眼鏡処方箋をご持参されていました。

眼科からは「遠近両用メガネは、眼に負担がかかるから、遠方専用 単焦点レンズにしなさい」との指示があったそうです。

お客様は「単焦点レンズだと不便です・・・・」とおっしゃっていたのですが、眼科の指示通りにメガネは調製しました。

が、お客様から「なぜ、遠近両用はダメなのでしょうか?」と尋ねられても、

「なぜ・・・」の疑問に医師は説明していないので、当方は「ウーン、先生のお考えですから・・・・」と答えるしかありません。

このお客様は、20年前から遠近両用メガネを上手に使われています。

屈折状態は遠視で、メガネなしでは遠方も近方もハッキリ見えていません。

単焦点メガネでは遠方視と近方視で、いちいちメガネを掛けかえないといけません。

その煩わしさ、その不便さ、それによる負担は、どう考えればいいのか・・・。

このかたの緑内障のタイプは遠近両用レンズだと負担がかかり、単焦点レンズだと負担がかからないのか・・・どうもよくわかりません?

通常、負担の程度は「前のメガネとの差」や年齢、環境、使用目的などによって左右されます。

もし、遠近両用レンズの加入度数(遠用度数と近用度数の差)が負担の原因とすれば、加入度数を弱めることによって、負担を少なくすることができます。

なお、遠近両用メガネで眼に負担がかかるのは「不同視 」の場合が考えられます。

それは、近見視でのプリズム誤差が問題になる場合があるからです。

でも、そういう負担を感じるか感じないかは個人差も大きく、人それぞれです。

現に私は不同視ですが、そんな負担よりも遠近両用レンズの便利さで快適な視生活を送ることができています。

(長時間の読書などには、近見専用単焦点メガネを掛けます)

遠近両用レンズでなければ、仕事にも支障をきたします。

なんでも個人個人によってメリットVSデメリットを考え、ケースバイケースで対処したほうがいいと思います。

ランドナー 高知

高知新聞 5月16日 夕刊に「旅行自転車で高知満喫」と自転車関連の記事が載っていました。

記事より

 自転車の絶滅危惧種とさえ言われる「ランドナー」で高知の町並みを満喫しようと、京都の老舗サイクリングクラブのメンバーが来高。

 ゆっくりとサイクリングを楽しんだ。

 ランドナーは旅行自転車とも呼ばれ、近年人気のロードバイクとは対極の存在。所有者それぞれのこだわりがあり-------------今では入手が難しく工芸品のように美しい部品を随所に使う。

自転車っていいですね。私もランドナー を所有しています。

でも私の場合、そんなにこだわりはなく、ほぼ店主おまかせで、ランドナーを作りました。

四国をのんびり走りたいシニアには最適の自転車だと思います。

スタイルも美しいし、四国の風景にマッチしている乗り物です。

四国の新幹線?みたいに・・・・・。

ただ最近は、ほとんど山に入るので、MTB の出番が多いです。

山からの下りはMTBのほうが楽で、安全快適です。

なんでも道具は上手に使い分けないとね・・・・。

深視力とPDの関係

深視力とPD(瞳孔間距離)は、関係があります。

PDの狭いかたと広いかたでは、深視力はどちらが有利でしょうか?

Sisis671←手作り簡易深視力計


答えは、「PDの狭いかた 」です。

深視力検査の点でいえば、PDの狭い子供のほうが有利です。

なので、子供のほうが大型免許を取得しやすい・・・・・。

ただ、あくまでPDと視差の関係が有利というだけで、PDの狭いかたが必ずしも深視力の成績が良くなるとは限りません。

深視力の精度は、眼位(視軸の向き)や、視機能も大いに関係してくるからです。

PDと視機能の関係も逆に考えれば、PDが狭いのに深視力の成績が悪いかたは、「視機能に何らかの問題がある可能性が高い」ということも言えます。

つまり、子供に深視力テストをすることによって、視機能の問題も発見できるかも知れません。

視機能の問題は、「斜位 」に絡むことが圧倒的に多いです。

日常生活には問題がなく、眼精疲労がない斜位でも、深視力検査が苦手になるかたも少なくありません。

それは、斜位があるということは融像力(右の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能)に負担がかかるからです。

負担がかかるから、動きのある検査には眼球運動がついていけない・・・ことが考えられます。

だから結果にムラがあり、調子の良し悪し、体調などにより成績が左右されます。

深視力検査に合格するには、融像力に負担がからないようにすることが一番です。

適切な屈折矯正、眼位矯正をし、「調節バランス」が均衡しているメガネを調製すれば、合格する確率は高くなります。

あと、視機能トレーニングが必要な場合もあります。

小さいサイズのメガネ

小さいサイズのメガネフレーム、「桜」を表す名を持つセルフレーム
スリジオ」です。

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フレームサイズは、48□17。
女性用としても男性用としても、「やや小さめ」にあたる、コンパクトなサイズです。

レンズ天地幅は28ミリと、小さめサイズにしてはゆったりめに取り、余裕を持たせた視界を持たらしてくれます。

眼鏡技術専門学校 22

私の卒業した大阪の眼鏡学校は、年々生徒数が減る傾向です。

理由は、

・子供が少なくなった

・メガネ店が少なくなった

・将来に希望が持てない

・費用がかかりすぎる

・勉強する意欲がない

・勉強しても量販店に負けてしまう

などでしょうね。

量販店の台頭が顕著な昨今、町の小さなメガネ店が悪戦苦闘しているさまが窺えます。

ま、だけどインターネットが普及してきた現在、小さなメガネ店も生き延びる道が見えてきているのではないでしょうか。

創意工夫することによって、小さなメガネ店が元気になる時代もやってくるのではないでしょうか・・・・。

そもそもメガネという商品はメガネ店で完成品になる商品で、個々の要望に応じて作るものです。

小回りがきく小さなメガネ店なら「強味が活かしやすい」ということも言えます。

インターネットからある程度の知識を得て、「じっくりと腰を据えてメガネを選ぶ」人も増えてきています。

軽薄な価格訴求広告が通用する時代ではなくなっているし、

今こそ、眼鏡学校でしっかりとした知識を身につけ、経験に基づく知恵を発揮し、量販店に立ち向かおう!

金太郎飴店はもういらない・・・・!

サーモントフレームの入荷

サーモントフレーム の入荷です。

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セルフレームでは人気のあるカラーを採用したものと、

ちょっと変わったカラーのサーモント。

ウッシシシ・・・と言ったとか・・・・。

メガネ産地、福井県生まれのメガネフレームです。

絶好調のサイクリング

5月11日(木) 晴れ

絶好のサイクリング日和。

山はそれほど暑くなく、下ってくるときの寒さも和らいで、ペダルを漕ぐ脚も絶好調です。

こんな日が一年中続いたらいいと思うこともあるけど、四季の変化があるから、それも楽しいのでしょうね・・・・。

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↑往路 ここから下っていきます。

本日、出会った花たち。

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↓本日の昼食はここでいただきました。

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元バス停です。

高知は限界集落も多いので、こういう寂しい光景も少なくありません。

「人が少なくて、自然が多い」メリットもあるのですが・・・・。












多面トワール 5

こ多面トワールは、「多面プリズムバー」と呼んでいます。

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普通の球面レンズが入っているのでなく、「プリズムレンズ」が入っているからです。

プリズム度数は、

0.5△ 0.75△ 1.00△ 1.50△ 2.00△ 3.00△ 4.00△ 5.00△ 6.00△ の計9枚です。

多面プリズバーは眼位(視軸の向き)や融像力(左右の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能)の検査に使用します。

外斜位の測定には基底 (レンズの厚いほう ベース)を鼻側(ベースイン)にします。

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内斜位はプリズムバーをベースアウト方向(耳側)に持ちます。

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上下斜位の測定には、ベースアップ、ベースダウンと持ち替えます。

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融像力検査は独自のテクニックも駆使して、じっくりとやっていきます。

融像力検査によって、プリズム矯正の必要性などの判定をします。

ビジョンテステーでも眼位検査、融像力検査もできますが、私はそのデータはあてにならないと思います。

それはビジョンテスター検査そのものが日常とは違うもので、筒の穴を覗くような感覚になり、緊張を呼ぶことも多いからです。

ま、参考にはなるのですが・・・・・。

なので、当店は眼位検査、屈折検査、融像力検査はテスト枠を使用して、トワール検査にこだわっています。

多面トワール 4

8面トワールです。

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レンズ構成は、

+1.00D +0.75D +0.50D +0.25D

-1.00D -0.75D -0.50D -0.25D

0.25D~1.00Dまでの見え方比較チェックが素早くできます。

+1.00Dとー1.00Dとで見え方を確認してもらうこともあります。

(主に、視力が弱いかたに)

このトワールは左右眼に同度数を加えることはできません。片眼での荒チェックに使用することが多いです。

いろんなトワールを紹介してきました。

トワールは使い方によっては、ビジョンテスターよりも素早く検査ができ、ユーザーさんの

負担も少なくなります。

Bizyo561 ←ビジョンテスター

また、ビジョンテスターのマニュアル検査よりも臨機応変に検査を進めることができます。

「臨機応変に検査する」ということは、手間暇がかかるし、テクニックも必要とします。

それがトワール検査の短所でしょうね・・・・。

メガネ調製を目的とする検査にはいろんな検査法があります。

「唯一絶対に正しい」検査法というのは存在しません。

それぞれの検査法に一長一短があります。

トワール検査はどちらかといえば「人間を見る」検査法ということになると思います。

ビジョンテスターはユーザーさんの表情も見えづらいしね・・・・。

多面トワール 3

4面トワールです。

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+0.75D 2枚、+1.00D、+1.25Dが1枚の計4枚です。

このトワールにはマイナスレンズは入っていません。

「雲霧」に特化したトワールだからです。

「雲霧」とは調節が介入しないように、眼を近視よりにすることです。

つまり、「近視のかたは近視度数(マイナス)を弱く、遠視のかたは遠視度数(プラス)を強くする」ということになります。

ですからトワール度数は+(プラスレンズ)なのです。

使い方は、

仮の完全矯正度数(目の屈折にピッタリメの度数)に両眼に+0.75Dを負荷し、左右眼のぼやけ具合を比べます。

その場合も片目を遮蔽することはありません。

必ず、両眼を開けたままで、左右眼の見え方を比較します。

両眼開放屈折検査の流れです。

左右眼のぼやけ具合が揃わない場合は、

片眼に+0.75D 片眼に+1.00D

片眼に+0.75D 片眼に+1.25D

などで試してみます。

完全矯正度数に調節の介入があったのかどうかなどのチェックもできます。

両眼調節バランステスト 」はメガネ調製のためのミソです。

慎重に丁寧にやっていきます。

多面トワール 2

8面トワールです。

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ー0.25D2枚、-0.50D2枚、+0.25D2枚、+0.50D2枚の計8枚レンズがあります。

6面トワールの機能に加えて、±0.50Dでの見え方比較が簡単にできます。

近見でのチェックに重宝します。

欠点は、やや重たいのと使い方ややが複雑になってきます。

「上級者向きのトワール」と言えるでしょう。

当店の検査の特徴は、このトワールなどを駆使して、「より自然な検査 をしている」ということです。

自然な検査はビジョンテスターなどを使用する不自然な検査に比較しますと「検査精度が高くなる」検査にはかかせない最大の長所があります。

欠点は「時間がかかる」ということですが、その欠点を多面トワールで補っています。

あ、それと測定者の体力を必要とします。

その点は、サイクリングで体力を養っています。

明日も営業します。

大型連休(ゴールデンウイーク)も終盤。

当店は4日(木)のみ休みで、今日も明日も営業しています。

4日の休みは天気が良ければサイクリングの予定でしたが、生憎の天気。

それで、車で出かけることにしました。

できるだけ渋滞は避けたいので、選んだ道は「国道194号線」。

いの町から愛媛県西条市に抜ける道です。

予想通り快適なドライブコースでした。

目的地は「時屋」。

ここの蕎麦は絶品です。抜群のロケーションも味を引き立ててくれます。

時屋には予定通りの時間についたのですが、駐車場は満車。

臨時駐車場に車を止めて、店までいくと、人の行列ができています。

込み合っているのは予想できていたので、高知の人間はあっさりと退散しました。

遠方から(県外)から来られているかたの邪魔にもなるしね・・・・。

次に向かったのは「道の駅 木の香」。

ここも駐車場は車でいっぱいです。

なんとか止めるところを確保して、レストランにいくと「30分待ちです・・・」と。

ここもあっさりと退散。

出店があったので、そばとおでんを注文。

時間は午後2時ぐらいだったので、ここは空いていました。

なんとか腹ごしらえができました。

帰りには「633美の里」に立ち寄り、手作りパイをゲット。

ここに来たらパイは必ず購入します。美味いです

多面トワール

この多面トワールは眼鏡士の浜田 清が使います。

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-0.25Dと+0.25Dが2枚、-0.50Dと+0.50Dが1枚、計6枚のレンズが入っています。

両眼同時に0.25D度数で強めたり、弱めたり、の見え方比較が瞬時にできます。

片眼で0.25と0.50の比較も素早くできます。

0.50を加えたときと、とったときのチェックも一瞬にできます。

調節バランステスト では、片眼に弱め、片眼に強めなどの比較も瞬時にできます。

左右差0.75Dを与えることもできます。<片眼にー0.25D 他眼に+0.50D> 

多面トワールは、ビジョンテスターでは困難な作業も難なくやってのける優れものです。

浜田清と久美

当店は浜田 清が眼鏡学校卒業の眼鏡士で眼鏡技術者です。

検査、調整を担当しています。

アシスタントの浜田 久美は某化粧品メーカーの元美容部員で販売、経理を担当しています。

役割を分担することにより、効率化を図っています・・・・といっても夫婦二人で営んでいる小さなメガネ店ですが・・・。

浜田 久美は眼鏡技術者ではないので、検査にはタッチしませんが、度数の最終チェックなどはしています。

検査室を離れて、売り場や遠方の景色などを見ていただいて、微妙な見えかたのチェックをします。

近見の見えかた確認もしています。

その場合、両眼視でのチェックになりますから、こういう道具を使います。

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ツインレンズ(トアール)と呼ばれているもので、±0.25Dと±0.50のレンズがあります。

主に遠見では0.25、近見では0.50を使います。

「遠方にある看板を見て下さい。-0.25のレンズと+0.25のレンズではどちらが見やすいですか。

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では、このレンズをあてがったときと、外したときのどちらが見やすいですか?」

という感じでチェックします。

遠見チェックは店の外に出て、信号などの見え方を確認していただくこともあります。

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眼鏡技術専門学校 21


昭和50年に眼鏡技術専門学校に入学し、昭和51年に卒業。

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成績優秀だったので1年で卒業・・・・?

いえいえ、私たちの時代の修業年限は1年だったのです。

1年は短いようですが、夏休もなく学んでいたので、この1年は長く感じました。

入校時には事務長さんに「君はよほど頑張らんといかんよ!」と言われたのを覚えています。(多数の生徒に言っていたのか・・・?)

その発破が効いたのかどうか、大きな問題もなく、卒業試験も難なく通過し、無事「眼鏡士」になることができました。

「やる気(興味がわけば)になればやる!」ということですね。これは子供のときからです。

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9期生はやる気のある勉強熱心な生徒も多くいました。(ま、それが専門学校ですね・・・)

中でもやる気満々のOさん。

Oさんの質問で先生もタジタジになる場面もありました。

のちに眼鏡業界の教育者になり、評論家として一石を投じることも多かったOさん。

Oさんとクラスメイトになれたのはラッキーでした。

私が言っていること、当店HPの記述、内容、多分にOさんの影響を受けています。

メガネレンズのタイプ

メガネレンズは、メガネタイプによりましてそれぞれの特徴があり、それぞれ長所短所があります。

その中からお客様との共同作業で用途に合わせてメガネタイプ、メガネ度数を調製していくことになります。

 遠方専用メガネ(遠近両用レンズではない単焦点レンズ)

 近方専用メガネ(遠近両用レンズではない単焦点レンズ)

 遠近両用メガネ(遠近両用累進レンズと、二重焦点レンズ)

 中近両用メガネ(中近両用累進レンズと、二重焦点レンズ)

 近々両用メガネ(近近両用累進レンズと、二重焦点レンズ)

 近見サポートレンズ(調節筋肉の働きをサポートするレンズ)

と、メガネにはタイプがありまして、それぞれに一長一短があります。

検査室の壁面にレンズタイプの説明ポスターを貼りました。

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このポスターも駆使して、詳しくレンズタイプの説明をしていきます。

また、いろんなタイプのレンズを使い分けている浜田 清と久美の体験談などもお聴きください。

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