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多面トワール 5

こ多面トワールは、「多面プリズムバー」と呼んでいます。

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普通の球面レンズが入っているのでなく、「プリズムレンズ」が入っているからです。

プリズム度数は、

0.5△ 0.75△ 1.00△ 1.50△ 2.00△ 3.00△ 4.00△ 5.00△ 6.00△ の計9枚です。

多面プリズバーは眼位(視軸の向き)や融像力(左右の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能)の検査に使用します。

外斜位の測定には基底 (レンズの厚いほう ベース)を鼻側(ベースイン)にします。

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内斜位はプリズムバーをベースアウト方向(耳側)に持ちます。

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上下斜位の測定には、ベースアップ、ベースダウンと持ち替えます。

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融像力検査は独自のテクニックも駆使して、じっくりとやっていきます。

融像力検査によって、プリズム矯正の必要性などの判定をします。

ビジョンテステーでも眼位検査、融像力検査もできますが、私はそのデータはあてにならないと思います。

それはビジョンテスター検査そのものが日常とは違うもので、筒の穴を覗くような感覚になり、緊張を呼ぶことも多いからです。

ま、参考にはなるのですが・・・・・。

なので、当店は眼位検査、屈折検査、融像力検査はテスト枠を使用して、トワール検査にこだわっています。

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