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遠近累進レンズの度数チェックは

遠近両用累進レンズをレンズメータでチェックする場合。

 レンズによっては、処方度数とは異なった度数が表示されることがあります。

 これは、視線の方向とレンズメータの測定するときの方向が異なるからです。

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ですからレンズの特性を知らないと、いろんな累進レンズのチェックはできません。

 そのチェックは、メガネ屋でもややこしいです・・・・・。

「メガネができましたら検査しますからご持参ください」と備考欄に書かれている眼鏡処方箋。

その複雑な累進レンズのチェックを眼科はやるという・・・・。

いったいどんな検査をするのだろう?

たとえば、

処方度数が S-6.25D C-0.75D Ax180 (Sは近視度数、Cは乱視度数、Axは乱視軸)だとします。

その場合、ある累進レンズでは遠用確認度数は S-6.50D C-0.47D Ax180になります。

つまりそういうことを知らない眼科には「処方度数と違っている、ダメなメガネ!」と言われる可能性があります。

だからメガネ屋によっては、眼鏡処方箋で累進メガネを販売するときは「その手のレンズは販売しない」店があっても不思議ではありません。

たいていのメガネ屋は眼科に睨まれるのは避けたいですからね・・・・。

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