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不正だらけ・・・・。2

企業不祥事 延焼止まらず

モラル低下まん延

今日も紙面をにぎわしている企業の「不正行為」!

みんなでやれば怖くない・・・・のか!

そうそうどこかの県のメガネ屋は、「みんなでやれば怖くない方式」で眼科とつるんでいる。

「ここのメガネ屋は、無料でレンズ交換をしてくれます」と言って、そのメガネ屋へ行くように誘導する。

メガネの内容や利便性などはどうでもよく、ただただ無料無料と!

無料にすることの弊害も大きいのに、そんなことはおかまいなし。

この眼科とメガネ屋の利害関係は、モラルに反するでしょう。

できれば、眼鏡技術の優れているメガネ屋を紹介してもらいたいものです。

そうすることは、眼鏡業界のレベルアップにも繋がります。(多分)

でも今はドンドンレベルダウンしている現状・・・・。

それだけ商売優先のメガネ屋が増えてきている現実があります。

「眼鏡技術」、あほらしい。そんなん効率が悪くなるだけや!

眼科にべんちゃら言うて、患者さんを回してもろうたらええんや。

無料でできる仕組みを作ったほうが眼科が喜びよるやろ。

技術どうのこうの言うてたら眼科に嫌われるで。

 あー、嘆かわしい。

「眼鏡業界、モラル低下まん延」と紙面に載る日がくるのか・・・・・。

日本製 カジュアルなチタンメタルフレーム

落ちついた雰囲気の日本製チタンメタルフレームの入荷です。

強度近視のかたのウスカルフレームとしても使えます。

サイズは44□22です。

遠近両用レンズを入れるのにも好都合です。

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斜視で具合が悪い 3

斜視の原因の一つでもある「屈折異常」

近視と乱視では、どっちがヤバイか・・・・・。

そ れ は 乱視です!

乱視のほうが調節に負担がかかりやすく、輻輳とのアンバランスに繋がりやすいからです。

だ か ら 乱視はできるだけ矯正し、網膜上にキレイな像を映してください。

と、まぁ、これは理想です。

「無難な度数でいきましょう・・」という低矯正があまり良くないことはわかっていても、無難にせざるをえないことも少なくありません。

乱視は違和感が発生しやすい面もあるからですね。

乱視の違和感は、たいていは脳が補正してくれるのですが、その補正時間は人によってまちまちです。

環境やメガネの使用時間によっても違ってきます。

もちろん乱視度数、乱視軸、前眼鏡度数などによっても左右されます。

乱視に早く慣れるためには「違和感は気にしない」という方法もありますが、この方法を言うとお叱りを受けることもあります・・・・。

だけど結局は脳が違和感をコントロールするので、脳に違和感を感じさせないようにすることが大事だと思います。

痛いと思えば痛い、痛くないと思えば痛くない、ということでしょうか・・・・。

脳が上手に働けば、斜視にもなり辛いです。

「無難な度数でいきましょう・・・・は、眼位ズレ(斜視、斜位)に繋がることもある」ということも頭に入れておいてください。

子供用セル枠

子供用セル枠の入荷です。

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斜視で具合が悪い 2

斜視はプリズムレンズで矯正できることもあります。

しかし、深い抑制が入っている成人の斜視はプリズムレンズでの矯正は難しいです。

下手にプリズム矯正をすると、複視になることもあります。

斜視の治療には「手術」もありますが、リスクも大きいです。

なので、斜視にならないようにすることが一番です。

斜視になる原因の一つに「斜位」があります。

斜位は厳密に言えばほとんどのかたに存在するものですから、たいていは心配することはありません。

しかし、斜位が斜視に移行することもあるので、自分の斜位がどれぐらいのものなかを知っておくことは大事です。

斜視になりそうな斜位の場合、素早く適切に矯正したほうがいです。

(もちろん、斜位が原因の眼精疲労などの症状がある場合もです)

ビジョントレーニングが有効な場合もあります。

では、斜位の原因はといえば・・・・。

遠視、近視、乱視の屈折異常が絡んできます。

調節輻輳のバランスが悪くなると、斜位になりやすいのは間違いありません。

なので、屈折異常は眼位的には完全矯正望ましいのですが、理想的に矯正することが難しい場合も少なくありません。

それは、違和感の問題です。

違和感のせいで私の人間性まで否定されたこともあります。

そういうことがトラウマになっている面もあるのですが、眼鏡技術者としては努力していくしかないでしょう。

お客様にも「違和感はどうやってもゼロにはならないので、慣れていただく努力も必要」になってきます。

「当店のメガネはお客様と浜田 清と久美の共同作業で作っていきます」ということをいつも言っています。

斜視にならないようにするには共同作業相手(眼鏡技術者)を探すことが一番です。

子供メタルフレーム

子供メタルフレームの入荷です。

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斜視で具合が悪い

斜視のかたからお電話でのご相談です。

40歳代のかたです。

「斜視の手術をここ10年間で2回しました。白内障の手術もしました。

フレネル膜プリズムで矯正したことがあるが具合が悪い。頭痛が酷い。なんとかならないか・・・」

とのことです。

現在、具合が悪いので片眼を遮蔽されているそうです。

もちろん、それも具合が悪い。

このご相談は実際に眼の状態を見ていないので、なんともお答えしづらい内容です・・・・・。

斜視に関しましては「手術をしてもダメだった」ということでしょうが、そういうこともありますね・・・・。

手術をしてよけいに具合が悪くなった・・・・ということも聞いたことがあります。

手術というのは「リスクもある」ということは改めて言うまでもありませんが。

フレネル膜での矯正は解像度が落ちますので、成人のかたの矯正は難しくなります。

なので、フレネル膜でも解像度が落ちないように工夫する必要があります。

また、斜視の部分的矯正をメガネレンズでする方法もあります。

いずれにしましても、頭痛の原因は斜視も一つの要因だと思いますが、他の要因も絡んでいる可能性が高いと思います。

この場合、メガネ調製を目的に眼位検査などを熱心にしている人生経験が豊富なメガネ店(店主)に相談されたほうがいいでしょう・・・・。

音声認識

当店のアイパッドに「音声認識アプリ」を入れました。

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今までは、耳が聞こえにくいかたには手書きの筆談で対応していましたが、これはどうしても手間暇がかかります。

音声認識アプリは言葉を瞬時に文字に変換してくれます。

凄く便利で、意思の疎通が素早くできます。

ただ発音によっては、変換が上手くできなかったりします。

そこらへんは文脈も考えて、言葉を発するようにしないといけませんね。

ま、修正も簡単にできるので、このアプリは屈折検査などに重宝しそうです。

ドイツ製のメガネフレーム

Made in Germanyのメガネフレームが入荷しました。

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ドイツ製のメガネフレームを久しぶりに仕入れました。

デザインが気にいったからです。

当店の仕入の主体は日本製メガネフレームで、今後も日本製品を応援していきますが、ピンとくる外国製品もボチボチ仕入れていきます。

不正だらけ・・・・。

あっちで不正、こっちも不正、大手企業の不正発覚が続いています。

「大手企業だから安心」というのは死語になりつつあります。

これも利益重視の弊害でしょうか・・・・。

では、眼鏡業界は。

眼科とメガネ屋の利害関係。これなども不正の温床になるかも知れません。

「眼科との信頼関係を築くことが大事です」ということは良く言われることなのですが、眼鏡技術者よりも商売人のほうが多いこの業界。それは中々難しいですね。

「キックバックを要求する眼科、それを受け入れるメガネ屋」昔からあるこの習慣。

(無料でレンズ交換をするのも「形を変えたキックバック」ともいえます)

ユーザーと本当の信頼関係を結ぶには、眼科との利害関係を断ち切るしかないように思います・・・・。

日本製 サーモントフレーム

サーモントフレーム の入荷です。

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サーモントフレームは、お顔の印象をを引き締める効果もあります。

カラーレンズ

当店は「度ナシ」プラスチックカラーレンズの在庫はあります。

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「度付き」カラーレンズは、お取り寄せ、もしくは特注になります。

特注の場合は、約1週間前後かかります。

度付きで、直ぐその日に欲しい場合は、前掛けサングラスで「度付きサングラスメガネ」にする方法があります。

この前掛け用のサングラスレンズは、全色在庫しています。

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偏光レンズとブルーライトカットレンズがあります。

レンズ見本で、お好きなカラーレンズをお選びください。

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屈折率1.60のレンズ

こちらは屈折率1.60 プラスチックレンズです。

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このレンズも「プリズム入りレンズ」にすることができます。

レンズの厚みの点では、1.50屈折率のレンズよりも薄くなります。

なので、プリズムレンズとして使用する場合は1.60素材のレンズを使うことが多いです。

在庫度数は、

球面度数 S±0.00D~S-7.00D

乱視度数 C-0.25D~C-1.00D (乱視レンズ球面度数はS-6.00D)

です。

近視のかたの場合、この範囲の度数になることが多いのす。

在庫レンズは、その日仕上げが可能です。

プリズム入りレンズも度数によっては、1時間ぐらいで仕上げます。

ただし、フチなしフレームの加工などは、日数をいただいています。

プリズムレンズ・・・にもなるレンズ

当店はプリズムレンズの在庫があります。

といっても、普通のプラスチックレンズですが・・・・。

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↑(屈折率1.50 HOYA PST15)

それは、普通のプラスチックレンズでも「当店加工でプリズム入りレンズにできる」ということです。

そもそも眼鏡レンズは、「プリズムの集合体」ともいえるものですから、自店加工でそういうことができるのです。

ということは、加工に問題があると、プリズムが必要ないのにプリズム入りレンズになる危険性もあるわけです。

つまり「心取り」がマズイと「眼精疲労などの原因」にもなるということです。

心取りがマズくても見た目(形状的に)はわかりませんから、不具合を訴えても「間違っていません。慣れます!」というメガネ屋もいます。

 

また、上下方向の心取りがマズイと度数によっては、相当辛いメガネになることもあります。

多面プリズムバー

斜位があれば、斜位の矯正をしていきます・・・・といっても積極的な斜位矯正は全体(当店検査での)の2割~3割ぐらいでしょうか・・・・。

それだけ斜位は珍しいものではなく、厳密に言いますと、ほとんどのかたに斜位(生理的なものも含めて)は存在しています。

ですから、「あなたは斜位です」って言われても、たいていは心配いりません。

 しかし、斜位は眼精疲労の原因や自律神経の乱れに繋がることもありますから、斜位は要注意でもあります。

特に上下方向に斜位があるかたは、疲れやすいです。その方向の眼の筋肉の作用が弱いからです。

なので、上下方向の斜位を見逃すと、ペケのメガネになることもあります。

言い換えれば、上下斜位をキッチリと矯正することにより、素晴らしいメガネになることもあります。

「今までの不具合がうそのようだ・・・・」とおっしゃっていただくこともあります。

そんなやっかいでもあり、プリズム矯正の成功率も高い上下斜位ですが、もちろんのこと正確に検査しないと適切なメガネになりません。

当店は適切なプリズムメガネにするために、さまざま工夫もしています。

その中のひとつが「多面プリズムバー」です。

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このプリズムバーを駆使して、丁寧に眼位検査をしていきます。

プリズムレンズとフレネル膜プリズム

プリズムレンズ(メガネレンズ)とフレネル膜プリズムの見え方(解像度)比較です。

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<向かって右がフレネル膜プリズム、左がプリズムレンズ>

10△プリズムで比較してみました。

フレネル膜プリズムのほうが、前方文字の鮮明さが落ちています。

これがフレネル膜プリズムの欠点です。

プリズム値大きくなると、さらに解像度が落ちてきます。

30△フレネル膜プリズムでは、こうなります。 ↓

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文字が非常に見えづらくなります。

ですから、大きいプリズム矯正は「プリズムレンズ+フレネル膜プリズム」で矯正することもあります。

たとえば、30△が必要な斜位(斜視)の場合、

15△はプリズムレンズで、残りの15△をフレネル膜プリズムで矯正します。

こうすることにより、少しでもフレネル膜プリズムの欠点を補います。

欠点もあるフレネル膜プリズムですが、もちろん長所もあります。

・軽い、薄い。

・簡単に付け外しができるので、眼位の変化に対応しやすい。

 ・部分的に貼ることも可能なので、遠見と近見でプリズム量を変化させることもできる。

当店はフレネル膜プリズムの使用目的は、主に「複視」の軽減及び解消です。

なお、フレネル膜プリズムは1△~40△まであります。

 

1枚のフレネル膜で両眼に貼ることも可能です。

大きいプリズム矯正が必要な場合は

斜位があった場合、プリズム矯正が有効なことは少なくありません。

プリズム矯正で眼位(視軸の向き)を整えることにより、複視の解消や眼精疲労の改善が期待できます。

でも、どんなプリズム(大きいプリズム値)もメガネレンズで付けられる訳ではありません。

単焦点レンズ(遠近両用ではないレンズ)で、5△(△はプリズムの単位)が限界のレンズが多いです。

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たいていは、5△以内で矯正することが多いので、通常それで問題はないのですが、5△以上のプリズム矯正が必要なこともあります。

そんな場合は、「フレネル膜プリズム」で矯正することができます。

しかしフレネル膜は解像度が落ちる欠点があります。

だから成人で矯正視力が良いかたには、できれば使いたくありません。

では、どうするか・・・・・。

製作範囲外の5△以上のプリズムレンズを作ってくれるレンズメーカーを探します。

それで、特注で製作してもらいます。

今回は、

右眼 S-1.25D

左眼 S-0.25D C-0.75D Ax20

(Sは近視度数、Dは度数の単位、Cは乱視度数、Axは乱視軸)

の度数で、

右眼 7.5△

左眼 6.5△ 

のプリズムレンズを調製しました。

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複視解消が目的のプリズム矯正です。

プリズムレンズを左右眼に振り分け、14△のプリズムで上下方向の眼位ズレ(斜位)を矯正しました。

なお、プリズムの左右振り分けをしない(しらない)眼科もあります。

http://hamatami.cocolog-nifty.com/diary/2016/02/post-cd34.html

片眼だけに(強い)プリズムレンズを入れると、バランスも凄く悪くなります・・・・・。

セル枠 修理できます。

セル枠(金属テンプル)の丁番(前枠とテンプルをつないでいるところ)が破損しました。

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こんな場合の対応としては、

・前枠のみ交換する

・メーカーに修理に回す(自店修理で対応できることもあります)

があります。

前枠の交換は新品交換になりますから、安心です。

修理の場合はあくまで修理は修理ですから、強度的に新品に比較して弱くなることもあります。

その弱くなり加減はフレームによっても違いますし、修理個所によっても異なります。

価格的には、たいていは修理のほうが安くいけますが、修理は日数がかかります。

2、3週間ぐらいかかるときもあります。

当店は貸出用のメガネはご用意はしているのですが、すべてのメガネに対応できるわけではありません。

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そんな場合、スペアメガネがあると助かります。

メガネは2本以上持っているとなにかと便利です。

やはり「濃いサングラスはダメ」という内容だった。

11月7日放送「この差って何ですか」の目に関するコーナー、観ました。

やはり予想通り「濃いサングラスはダメ」という内容でした。

まぁ、バラエティー番組ですから、おもしろおかしく不思議そうに構成されているのは仕方ないですね。

「はー、そうだったのか!」、「へーそうなんだ!」、「ほー、こんな偉い先生が登場するんだ!」と視聴者に思ってもらわないといけないですからね。

民放テレビ番組は観てもらってナンボの世界ですから・・・・・。

だから、堅苦しく掘り下げて放送することは難しいですね。

でも、この放送がきっかけで目や身体にトラブルが発生するかたもおられるのでは・・・・・と思います。

眩しい可視光線から目を守るには、そのかたに適した濃度のサングラスが必要なのに無理して薄いサングラスで我慢していると、自律神経が乱れる可能性もあります。

車の運転に西日が眩しくて仕方ないのに、濃いサングラスを掛けないで運転すると事故の危険率が高くなります。

要するに、サングラスはシチュエーションに応じて使いわければいいのです。

一律に「濃いサングラスはダメ」と決めつけるのは、いただけません。

また、濃いサングラスに紫外線カットを施しているものと、薄いサングラスに紫外線カットを施していないものは、どっちがいいの・・・・って話にもなります。

やはり、テレビ番組の内容を鵜呑みにすることは避けたほうがいいいです・・・・・。

サングラスは危険?

本日午後7時テレビ高知で「この差って何ですか」の番組で、目のことについての放送があります。

新聞の番組欄には「サングラスは危険!」とびっくりマーク付きで載っています。

これだけで、「あ、すべてのサングラスは目には有害なんだ」と思うかたもおられるでしょう。

目にとって好ましくない粗悪なサングラスもあるでしょうが、一般的にはサングラスは有害な紫外線をカットし、眩しい光線から目を守ることもできます。

だいたいサングラス有害説は、意識的にサングラスを悪者にしたい医師が、マスコミ受けがいいように発言している面もあるのではないでしょうか。

医師はサングラスを販売するわけではないので、自分の利益には関係ないし・・・・。

番組の詳しい内容はわからないのですが、「濃いサングラスは目によくない!」と耳タコのように言うかもしれません。

<サングラスの選び方には『こちら』をご覧ください>

そんなことを言う医師は「すべての医療行為は危険なものでもある」ということも言ってほしいですね・・・・・。

アイパッドのフィルム

新アイパッドには「反射防止」を施しているフィルム(液晶保護の)を貼ってみました。

このフィルムは確かに反射防止効果は高いのですが、いかんせん液晶画面がざらついた感じ(擦りガラスっぽい)に見えます。

ざらつき感はピントを合わせることに、眼が緊張する可能性があります。

その緊張は眼精疲労に繋がることもありますから、このフィルムはその点では難点があるように思います。

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↑反射防止のないフィルム(旧アイパッド)


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↑反射防止のあるフィルム

もちろん、ipadを使用する環境によっては反射防止の良い効果は期待できるでしょう。

当店でも屋外からの光線の入りようで、反射防止フィルムのほうが画面が見やすくなることもあります。

しかし、そういう光線はipadの位置を変えるだけで簡単にクリアできます。

なので、メリットVSデメリットでは反射防止フィルムはメリットよりもデメリットが上回るかな・・・・・。

ipad 第5世代

ipad第5世代を購入しました。

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以前のipadは第3世代の16GBでした。

当初は動画などを保存する予定もなく、16GBで十分だと思ったのですが、レンズメーカーから提供されるソフト容量が段々と大きくなってきました。

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目に関する動画や写真などを入れていくと、たちまち16GBでは物足らなくなってきました。

それで、128GBの第5世代の購入に至りました。

自店は眼位(視軸の向き)チェックにipadも利用しているので、これでよりスムーズにできるようになりました。

また、フレーム選びにもipadを活用しています。

メガネフレームは「お顔との適合性」が大事ですから、じっくりとフレームをお選びください。

眼鏡処方箋の有効期限

眼科発行の眼鏡処方箋には「処方日付けより2ヵ月経過の場合は再検査においで下さい」と印刷されているものがあります。

はたまた「この処方の有効期限は1ヶ月です」、「処方箋が発行されてから3ヵ月以内にお作りください」というものもあります。

眼科によって、期限はまちまちです。

人間の眼も生きていますし、常に変化しています。厳密に言えば今日の眼の度数と明日の眼の度数は違っています。

ですから、有効期限を設けることは悪いことではないのですが、「どの年代も一律」はどうなんだろう・・・・。

人間の眼は成長期には変化しやすく、25歳~40歳ぐらいまでは安定期と言われています。

なので、10代と30代の患者さんが同じ期限というのは、おおざっぱすぎるように感じます。

期限は臨機応変に手書き(パソコンでも)で記入できるようにしたほうがいいと思います・・・・。

できれば成人の処方の場合、

「処方日より○ヵ月が経過した場合は、貴店で度数のチェックをしてください。

もし、今回の処方度数よりも良さそうな度数があれば、患者さんと相談の上、メガネの調製をしてください。

なお、その場合のメガネ調製責任は患者さんと貴店の共同責任になるのは言うに及びません」

と、してくれれば、患者さんのメリットも大きくなるし、負担もグーーーーーと少なくなると思います。

なお、有効期限以内なら眼科が処方責任を取って、「不具合のあった場合は眼科が責任を取る」というものではありません。

医療機関は結果責任を問われないからです。

斜位から斜視になる危険性

10代のお客様

初めてのメガネ調製で、ご来店いただきました。

眼科発行の眼鏡処方箋をご持参されました。

処方度数は

R(右眼) S-2.00D

L(左眼) S-2.00D     PD61mm

(Sは近視度数、Dは度数の単位、PDは瞳孔間距離です)

今回、処方日付けより2ヵ月以上経過し、親御様の希望もありましたので当店で度数の確認をすることになりました。

当店でのデータ

5mでの完全矯正度数(両眼開放屈折検査での測定)

R(右眼) S-2.75D

L(左眼) S-3.00D  

眼位 20△B.I.(ベースイン)   

(△はプリズム量)

大きな外斜位があります。

この外斜位は通常の検査では検出できなくて、特殊な道具を使って検査したものです。

それだけお若いかたは斜位を補正する能力(融像力)が強いのです。

近見チェックの「輻輳力」は、弱いです。

時々複視になっていたそうです。

こんな場合、プリズム矯正をすることもあります。

しかし、今回はメガネは初装用ということもあり、積極的なプリズム矯正はしないことになりました。

調製度数は、お話合いの結果

R(右眼) S-2.25D

L(左眼) S-2.50D  

で調製しました。

眼位を考慮に入れると、完全矯正度数で調製したほうが望ましいのですが、やはり違和感の問題でこの度数に決定です。

このかたの場合、「斜視」になる危険性もありますから、ビジョントレーニングをしていただくようにアドバイスをしました。

なんとか10代のうちに高度な視機能を確立してもらいたいものです・・・・。

P.S.

今回、処方日より2ヵ月が過ぎていて良かったと思います・・・・。

眼が疲れる原因

眼が疲れる原因には、視器に関するものや、「内環境」によるものもあります。

内環境とは「身体」に関することです。

身体の不調によって、眼製疲労の症状が出ることは珍しいことではありません。

眼そのものに大きな問題はなくてくも、眼に痛みや不快感などの症状が出ることもあります。

そんな場合は、内環境を改善することで、眼の症状も改善することが期待できるのですが、これが中々難しい・・・・。

「内環境を整備しましょう・・・」とアドバイスしても聞く耳を持ってくれません。

いや、持ってはくれるのですが、「具体的にどうすればいいのかわかりません・・・」ということになります。

「そんなことよりもメガネでなんとかしてください」と言われましても、メガネ調製でできることには限界があります。

身体が不調なかたは、適応能力も弱くなっていますから、新しいメガネを作ったとしても新たな問題が発生することもあります。

もちろん、適切なメガネ調製で視機能を改善することによって、身体の不調も改善できることも少なくありません。

それだけ脳は眼からの適切な電気信号を頼りにしているからですね。

しかし、メガネのことで頭が一杯のかたに方向転換を促すのは、容易ではありません。

「不調の原因は目!」と決めつけてしまいがちだからです。

決めつけることは負のスパイラルに陥りやすいです。

身体の不調、ひいては目の不調を改善するには柔軟な考え方(精神)も必要です。

柔軟な考え方を持って、いろなことにトライをしたらいいと思います。

失敗することもあるかも知れませんが、失敗から学べることも多いです。

やってみましょうよ!

え、「それができれば苦労しないよ・・・・」ですか。

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