« 子供メタルフレーム | トップページ | 子供用セル枠 »

斜視で具合が悪い 2

斜視はプリズムレンズで矯正できることもあります。

しかし、深い抑制が入っている成人の斜視はプリズムレンズでの矯正は難しいです。

下手にプリズム矯正をすると、複視になることもあります。

斜視の治療には「手術」もありますが、リスクも大きいです。

なので、斜視にならないようにすることが一番です。

斜視になる原因の一つに「斜位」があります。

斜位は厳密に言えばほとんどのかたに存在するものですから、たいていは心配することはありません。

しかし、斜位が斜視に移行することもあるので、自分の斜位がどれぐらいのものなかを知っておくことは大事です。

斜視になりそうな斜位の場合、素早く適切に矯正したほうがいです。

(もちろん、斜位が原因の眼精疲労などの症状がある場合もです)

ビジョントレーニングが有効な場合もあります。

では、斜位の原因はといえば・・・・。

遠視、近視、乱視の屈折異常が絡んできます。

調節輻輳のバランスが悪くなると、斜位になりやすいのは間違いありません。

なので、屈折異常は眼位的には完全矯正望ましいのですが、理想的に矯正することが難しい場合も少なくありません。

それは、違和感の問題です。

違和感のせいで私の人間性まで否定されたこともあります。

そういうことがトラウマになっている面もあるのですが、眼鏡技術者としては努力していくしかないでしょう。

お客様にも「違和感はどうやってもゼロにはならないので、慣れていただく努力も必要」になってきます。

「当店のメガネはお客様と浜田 清と久美の共同作業で作っていきます」ということをいつも言っています。

斜視にならないようにするには共同作業相手(眼鏡技術者)を探すことが一番です。

« 子供メタルフレーム | トップページ | 子供用セル枠 »

目の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 子供メタルフレーム | トップページ | 子供用セル枠 »

最近のトラックバック