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度数はどう選ぶか 6

度数選びにかかせない検査が「自覚的検査」です。

 

自覚的検査とは、お客様の「見える、見えない」などの応答を必要とする自覚的な検査です。

基本度数決定の原則は、他覚検査を経て最終的には自覚検査ですから、自覚検査は重要になります。

「しっかりした自覚検査をすれば、他覚検査はいらない」とも言えます。(ただし、検査時間がかかります)

自覚検査は、お客様の上手な応答も必要とします。

・一番見やすいのはどれですか?

・次に見やすいのはどれですか?

という感じで質問をしていきます。

↓こういう視標(ランドルト環といいます)見ていただき、答えていただきます。

Photo_2Photo

両眼調節バランス」などは微妙な違いまで判断していただくことになります。

当然、その判断は時間がかかります。

じっくりとお答えください。

しっかりとしたお答えをいただくことにより、検査の精度は高くなります。

そのお答えを適切に判断することが自覚的検査の「かな眼(要)」です。

お客様の表情が見えづらいビジュンテスターでの検査は、その点でも検出精度は低くなります。

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