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外斜位にベースアウトのプリズムレンズ

斜位のあるかたは、正位のあるかたに比較して眼筋に負担が大きくなります。

たとえば、外斜位のあるかたは、

パソコン作業や、読書のときに眼が疲れやすくなります。(遠見時も疲れたときなどに時々モノが二つに見えたりするときがあります)

これは、正位のかたに比較して、多くの内よせ(輻輳)が必要になるからです。

こんな場合、その負担を「プリズムレンズ」で軽減することが可能です。

プリズムレンズの基底をベースイン(内方」に入れます。

この方法は「外斜位のプリズム代賞法」と呼ばれています。

その逆で、「外斜位に基底ベースアウト(外方)プリズム」を入れる方法もあります。

今回、その方法でメガネを作りました。

Dscn01531

このメガネを掛けることにより、さらに輻輳力が要求されます。

眼筋に負荷をかけるとにより、眼の筋トレになります。

滅多にやる方法ではないのですが、積極的に視機能トレーニングをしたいかたの一つの訓練方法です。

 

 

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