« 乱視の0.25 2 | トップページ | 乱視の0.25 4 »

乱視の0.25 3

「乱視の0.25Dを入れるべきか?」

そもそも、その乱視はどんな検査方法で測定された乱視なのか。

メガネの度数を決めるときの視力測定も、両眼の協調を考えて検査しなければいけません。
日常視とは違う(左右眼の協調性のない不自然な状態)方法で測定する、単眼視検査(左眼を遮蔽して右眼を測定し、次に右眼を遮蔽して、左眼を測定する方法)だけでは、適切でない度数が測定されてしまう場合があります。

メガネのハマヤでは両眼の協調を考慮に入れて、「両眼開放屈折検査」でメガネ度数の測定をしています。

両眼開放屈折検査とは偏光板を使った特殊な装置で、両眼を開けたままで、右眼と左眼を別々に測定します。
この検査方法は単眼視検査に比較して、より日常視に近い状態で測定することになります。
非日常的な単眼視検査結果とは、乱視の度数、乱視の軸(方向)や近視、遠視度数の強弱のデータに違いがでることがよくあります。

つまり、不安定な単眼視検査で検出された0.25の乱視は、両眼開放屈折検査では「必要なし」と判断できることもあります。

 

« 乱視の0.25 2 | トップページ | 乱視の0.25 4 »

メガネ検査の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 乱視の0.25 2 | トップページ | 乱視の0.25 4 »

最近のトラックバック