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乱視0.25 5

「乱視の0.25は入れるべきか」

乱視矯正は、0.25でもキッチリと矯正するほうが物がはっきり見えます。

しかし、そうすると空間視の違和感が増えることもあります。

「さて、どうしたものか・・・」とメガネ屋も悩みます。

クレームになりやすい違和感はできるだけ避けたいからですね。

「乱視があります」と説明すると、「そんなこと眼科でも言われたことはありません!」とお叱りを受けることもあります。

(それはそうです。眼科の言葉は重たいですから・・・・)

でも、そう言われて引き下がるようでは眼鏡技術者ではありません・・・・。👓


わかりやすいように、時には乱視図などを利用して、乱視の説明をしていきます。

 乱視は日本語で「乱れる」という文字が入っています。これは悪いイメージを受けがちですが、実際には人間の目で乱視のない完璧な形の目は存在しません。
つまり、目は野球のボールのようにキレイなまんまるではなく、縦のカーブと横のカーブが異なるタマゴのような形です。
そのカーブの違いを乱視といいます。

縦のカーブと横のカーブが違いは、ものの見え方のハッキリ差が縦方向と横方向では違ってきます。
人によっては、そのことで眼精疲労の原因になることもあります。
乱視による眼精疲労は、乱視を適正に矯正することで解消されます。

なお、乱視そのものは病気ではありません。ご安心ください。

と。

こういう説明を丁寧にしていかないと、「乱視=特別な異常」と思われたままになります。結局困るのはメガネユーザーさんです。

 

 


 

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