« コントラストとメガネ 2 | トップページ | 小さいサイズのセルフレーム »

プラスチックレンズのクラック

今、日本のメガネレンズはプラスチックレンズが主流です。

プラスチックレンズは、軽い、破損しにくい、カラーが豊富、紫外線カット率が高いなどの優れた点があります。

しかし一方では、ガラスレンズに比較して、キズが付きやすい、歪みやすい、クラック(コーティングのひび割れ)が入りやすいなどの欠点があります。

クラックの原因は加熱によることが多く、60℃程以上の熱で反射防止コート等は膨張するために、その膨張度合いに起因するひび割れが生じます。

加熱は、

・焚き火 ・タバコ ・バーベキュー ・サウナ ・夏の車中に置きっぱなし ・炬燵 ・ストーブ などが考えられます。

クラックが入ると、光の当たり具合によりチラツキ感が生じることもあります。

そのチラツキ感は、個人差もありあますが不快感になります。

不快に感じるかたはレンズの交換をおすすめします。(修理はできません)

Dscn03021

↑ 一見、何の問題もないように見えるプラスチックレンズ

Dscn02991

↑ 検査器で観察すると、ザーとクラックが入っているのがわかります。

 

 

 

« コントラストとメガネ 2 | トップページ | 小さいサイズのセルフレーム »

メガネレンズの話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« コントラストとメガネ 2 | トップページ | 小さいサイズのセルフレーム »

最近のトラックバック