調節とは

「調節とは」
外界から入射した光は、角膜や水晶体で屈折され、網膜上もしくはその前後で結像します。
外界の様々な距離にある物体をハッキリ見るためには、眼の屈折力をその距離に応じて増減させ、網膜上に目標物の像を結像させなければいけません。

で、眼の屈折力はどうやって増減させるのか・・・・・・。

そ れ は、 水晶体くんがやってくれます。happy01

水晶体くんが近方を見るときは厚みを増して、屈折力を強くします。
逆に遠方を見るときは扁平になり、屈折力を弱くします。
そして網膜上に鮮明な像を映します。
このようなピント合わせを行う作用を調節といいます。

そのメカニズムは、いわば超最高機能のオートフォーカスですね。

しかし残念ながら超最高機能の調節は、いがいと脆さも持ち合わせています。
ま、超最高機能とは、えてしてそんなものかも知れませんね・・・・。wink

屈折力を強くする力、調節力の老化現象も早いものです。
知っていました?調節力のピークは10歳前後で、あとは衰える一方だってことを。

また、調節は不安定な面もあり、他の眼の機能が悪くなると、調節も正常なメカニズムを発揮できなくなる恐れもでてきます。
過度の緊張も調節に影響を及ぼします。
そうなると、老眼の年代でもないのに「近くが見えづらいし、疲れる」ということも起こってきます。

これでは、現代社会ではとっても困ることになります。
パソコン作業に支障がでるし、勉強にも集中できなくなります。
携帯電話を使うのも億劫になります。(それはいいのかも・・・・)

だから、シャイな調節との付き合いは大事にしないといけません。

調節に関することはこちらにどうぞ。↓

パソコンメガネ

老眼鏡の作り方

検査情報

上手なメガネ作りは上手な調節のコントロールです!

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輻湊力

輻輳力(眼を内側に寄せる力)の検査をしています。

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眼球がスムーズに寄り目になるかどうかの検査です。
眼球の動きを細かく観察します。

輻湊力は弱いかたも少なくありません。
・近くの作業で疲れる。
・パソコン作業がつらい。
・首や肩コリがある。
・頭がボヤーとしてくる。
・集中力がない。
などの症状のあるかたは、「輻輳力が弱い」ということが原因の場合もあります。

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乱視は矯正しない主義

メガネを作る(調製)場合、
・乱視があれば乱視を適切に矯正する。
・斜位があれば斜位を適切に矯正する。
・必要視力に適切に矯正する。

ということは、大事なことです。
なぜなら、適切に矯正しないと、眼が疲れる恐れがあり、深視力の不良にも繋がる恐れがあるからです。
もちろん、車の運転などに支障をきたす場合もでてきます。

しかし、なぜだか・・・・
・乱視はよほど強度でないかぎり矯正しない主義。
・斜位は矯正しない主義。
・低矯正にしなければいけない主義。

という主義のかたもいます。

そういう主義になった経緯はさまざまでしょうけど、(乱視を矯正したらクレームになったとか・・)固定観念にとらわれたこの主義って、眼鏡ユーザーにとってデメリットがあまりにも大きい・・・と私は思います。

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斜位の検査

眼が疲れる原因の一つに「斜位」があります。

斜位は、シャイな人がなります・・・・。
というのは、半分冗談で、半分当たっているかもしれません。

だって斜位になるのは精神的要素もからんでくるので、あながち斜位=シャイも間違ってはいないと思うのです。

近視で外斜位のかたは多いけど、近視で内斜位のかたは少ないのです。
近視で内斜位のかたに、案外シャイなかたが多いような気がするのです。

近視のかたが、外斜位になりやすいのは眼のメカニズム(調節と輻輳の関係)からいえば納得できるのですが、なぜ近視で内斜位になるのか・・・・。

それは、脳の緊張によるものではないか。
シャイなかたは、常に脳が緊張状態になっているので、眼のメカニズムが不自然になり、異常な輻輳をして、内斜位になってしまう。

ま、あくまでも私の推測の域はでていないのですが・・・・。

いずれにしても斜位の検査はキッチリとやらないといけません。
だけど、キッチリとやっているメガネ屋や眼科は少ないです。

・眼が疲れるかた。
・焦点が合いづらい。
・ものが時々二つに見える。
・遠近感がわかりづらい。
・深視力検査が苦手。
・集中力がない。
・根気がない。
などの症状があるかたは、「斜位」が原因の場合があります。

斜位の検査を熱心にやっているメガネ店にご相談ください。

視覚機能研究会

当店は、これらの道具を駆使して、斜位の検査を丁寧にしています。333

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抑制とは

人間の眼は右眼と左眼があります。
その右眼と左眼の連動が悪くなると「抑制」という現象がおこる場合があります。
(*抑制 網膜にできる像によって引きおこされる視覚刺激を受ける役目をしている大脳の高次中枢が網膜からの刺激を感受することを拒絶してしまうこと)

抑制がおきると
・遠近感覚が悪くなる。
・抑制がおきている眼のほうの視力が弱くなる。
などがおきる恐れがあり、車の運転が困難になる場合や、職業に制限がでてくることもあります。

だから、抑制はおきないように、おこさないようにしていくのがいいのです。

抑制があるのかどうかを簡易に見極める小道具も当店にあります。
(あくまで、簡易で抑制にも種類があります)301

当店で抑制の有無を確認してください。

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最新式のテスト枠

眼の検査をするときなどに使用するテスト枠です。仮枠とも言います。220

最新式です。
前傾角、鼻幅、テンプル(腕)が調整可能の優れモノです。

それになんといってもPD(瞳孔間距離)が54mm~74mmまで調整できるのです。
お顔が小さくてPDの狭いかたや、お顔が大きめでPDが広いかたにも対応できるのです。

耳にかかる部分も耳にしっかり掛るように工夫されています。

もちろん、テスト枠が優れているからといって、正確な度数設定は検査する者とお客さん次第なんですけどね。delicious

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乱視を細かく検査

乱視を細か~く、細か~く、検査する小道具です。201

近視でも遠視でも老眼でも、細か~く、細か~く、検査するのが当店の特徴です。
だから店舗も細かい・・・・coldsweats02

ま、当店は小さな店だけど、大きな店のおおざっぱな検査とは違い、内容は濃ゆくてギッシリつまっています。happy01
また、そうじゃないと小さな店は生き残っていけないしね・・・。

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眼は脳の出先

脳と眼は深い関係にあります。実際にモノを見ているのは「眼」ですけど、モノを感じているのは「脳」なのです。
脳にトラブルがおきれば、眼位ズレが発生し、モノが時々二重に見えたりすることがあります。
眼位ズレとは両眼の視線が上手く合わせられない眼の筋肉のズレのことで、通常「斜位」と呼んでいます。

昨日、来店されたお客さんも脳の病気をされて、それから斜位になっていました。
やはり「モノが時々二重に見えて、とっても不快で具合が悪い」とおっしゃっていました。
それで、当店で特別の器具を使用して、斜位の検査をしました。

斜位の検査はどうしても時間がかかります。
それは、眼の筋肉の状態を測定することになりますから、もともと不安定な要素があり、意識や体調、測定条件などにより検査データが左右されるからです。
そのために、検査方法を変えたり、休憩をはさんだりと、工夫して検査していくことになりますから、結果、検査に1時間~2時間ぐらいかかるときがあります。

お客さんも根気がいるのですが、私もいります。coldsweats01

眼が疲れるかたや、焦点が合いづらいかた、モノが時々二重に見えるかたは、お時間にゆとりを持ってご来店くださいね。happy01

斜位についてはこちらもご覧ください→「眼が疲れるかたのメガネを上手に合わす知恵

眼は脳の出先で、脳が正常に働くように両目の連動を整えていくのがメガネの役目ということなのです。

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乱視について

乱視は日本語で乱れるという文字が入っていますので、なにか悪いもののようなイメージを受けがちですが、実際には人間の眼で乱視のない完璧な形の眼は存在しません。
つまり、眼は野球のボールのようにキレイなまんまるではなく、縦のカーブと横のカーブが異なるタマゴのような形です。

そのカーブの違いを乱視といいます。
乱視は特別のものでもなく、病気でもありません。ご安心ください。happy01

その乱視をいかに上手に調製するかが、メガネ作りのミソでもあります。
乱視の調製具合が良くないと、矯正効果が落ちるばかりでなく、眼精疲労の原因にもなります。
だから、乱視の検査は丁寧にしないといけません。

こちらもご覧ください→「乱視を上手に合わす知恵

当店は、「両眼開放屈折検査」で乱視を丁寧に検査をしています。

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検査道具

これは、「6面トワール」という眼を検査する道具です。139

←この道具、ハッキリ言ってもの凄く便利です。

140 ←このようなトワール2、3本ぐらいの役割を、「6面トワール」1本でほぼ出来きます。
だから、トワールを持ちかえる必要がないので、「両眼開放屈折検査」がスムーズにできるのです。

当店は深視力検査などで、検査項目が多くなるかたが少なくありませんので、少しでも検査は丁寧にかつ素早くやりたのです。
そんな時、「6面トワール」は大活躍です。このトワールは絶対に手放すことはできません。
両眼開放屈折検査のミソでもある「両眼調節バランス」(右眼と左眼のモノを見るための眼の中の力をそろえること)にも、なくてはならない検査道具です。

6面トワールは大阪の優秀な眼鏡士が考案したものです。

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視力は大事

視力とは

「視力とは物体の形や存在を認識する眼の能力である」と定義づけがなされています。

視力を測定するには、このようなアルファベットの「C」の形に似ている視標を使います。107
この視標を「ランドルト環」といいます。
視力測定は日本では普通は5mで行っていまして、5m離れた場所からランドルト環視標の切れめを見分ける能力を測定します。

視力はいろんな資格をとるときに必要な場合があります。

たとえば、車の普通免許は両眼で0.7の視力がいります。
0.7以上の視力がなけれが免許はくれません。
裸眼視力が0.7未満であれば、メガネやコンタクトレンズで矯正することになります。
矯正して0.7以上見えればまったく問題はないのですが、矯正しても必要視力が出ないかたもいます。

必要視力がでない原因は、年齢的なもの、精神的なもの、眼病、全身病などいろいろあります。
車の免許がなかったら、田舎では足がなくなりますので、ホントに困ることが多くなります。
だから、視力はかけがえのないもので、大切なものです。

視力を弱らせないたもめにも、体の健康に十分気をつけて、強い紫外線から眼を守ることが肝心です。

視力のためにも良いメガネを掛けて、眼を守りましょうhappy01

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輻輳力

輻輳力について

輻輳力とは、近くのモノを見るときに、近くに焦点が合うような視線に、眼の筋肉を内側(鼻側)によせる力のことです。

輻輳力は調節力(近くのモノに焦点が合うように眼のピントを整える力)と連動しています。
近くのモノは、輻輳力と調節力を上手に駆使して、見ているんですね。

しかし、調節力は40歳を過ぎるころから弱ってきます。いわゆる「老眼状態」になってきます。
そうなりますと、パソコン作業や読書に眼が疲れやすくなります。また、焦点が合いづらくなったりもします。
これでは、デスクワークには支障がでてきます。

そこで、メガネの登場です。
メガネで弱ってきた調節力を補っていきます。このメガネがいわゆる「老眼鏡」になります。
老眼鏡で、調節力を補えば近くのモノが快適によく見えてメデタシメデタシ・・・・というふうに、実はいかない場合も少なくありません。
それは・・・もうお分かりですよね。happy01

調節力を補っただけでは、片手落ちだからですね。
調節力と輻輳力は連動していますから、輻輳力のことも考慮に入れてメガネ作りをしないと、疲れやすいメガネになります。
だから、既製品の老眼鏡ではマトモなメガネにはなりえません。
メガネは「見えればいい」というものではありませんからね。

老眼鏡は輻輳力を考慮に入れてくれるメガネ店で作りましょう。happy01

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深視力検査

当店は深視力の検査と、深視力のトレーニングもしています。

深視力の検査は、通常の屈折検査にはじまって、眼位の検査(眼の筋肉の状態の検査)までキッチリします。
それで、深視力が苦手なかたのどこに原因があるのか、問題点を探していきます。
問題点は、屈折に関することでは
・遠視、近視の矯正不足。
・遠視、近視の矯正過剰。
・乱視の未矯正。
・左右のバランスが悪い。
などがあります。

眼位に関しては
・水平の眼位ズレがある。
・上下の眼位ズレがある。
・抑制している。(片方の眼が見ることをサボっている)
・左右眼の筋肉の連動が悪い。
などがあります。

問題点は一つの場合もありますし、複合していることも少なくありません。

問題点が判明したら、問題点を矯正したレンズで立体視検査をしてみます。

そして、深視力計でトレーニングをしていただきます。
トレーニングは、何回かやっていただきます。順調にいけるかたは短時間ですみますが、いけないかたは、根気よくトレーニングをしていただきます。

だから、どうしても時間がかかりますので、深視力検査、トレーニングをご希望のかたはお時間に十分ゆとりを持ってご来店ください。
また、込み合っているときは、お待たせすることもありますので、ご了承ください。
詳しくはこちらもどうぞ→「深視力

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