レンズメーター 最新式

オートレンズメーター 最新式を導入しました。

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この機械の特長は

・遠近累進レンズの測定が容易

・PD(瞳孔間距離)が測定できる

・プリズムレイアウト機能がついている

・UV(紫外線)の透過率が測定できる

などです。

最新式はやはり便利ですねhappy01

トラブルがおきなければ・・・・・・confident

オートレフラクトメーター 2

オートレフラクトメーター。

約40年前から日本に出始めました。

昔は、こんなに大きかったです。

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私が修行していたメガネ店が日本で(もしくは西日本で)一番早くオートレフを導入したように記憶しています。

価格は1千万円以上したのではないでしょうか・・・・。

その後、サイズは段々とコンパクトになり、価格も安くなって普及が進みました。

画期的なこのオートレフ、今、設置していないメガネ店のほうが珍しいのではないでしょうか。

しかし、便利なこの検査機器、眼鏡技術レベルを下げている面があります。

それは、ボタンを押すだけで、あらかたの屈折度数が検出できるからです。

あらかたの度数といっても、オートレフのデータは調製度数(実際に作る度数)の目安にすぎません。

そのデータにちょこちょこと検査らしきものをして、はい終わり。

手間暇がかかる「自覚検査」をないがしろにするメガネ店が増えてきました。

そして時代は流れ、検査、調整もしない通販業者が跋扈してきている現在。

今後はオートレフラクトメーターも置かないメガネ店が増えてくるのでしょうか?confident

オートレフラクトメーター

「オートレフラクトメーター(オートレフ)」という検査機器。

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この検査機器で、眼の屈折度数(遠視、近視、乱視)が測定できます。

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R は右眼 Lは左眼。 Sは遠視、近視度数。 Cは乱視度数。Aは乱視軸です。

Aの右横にある数字は「信頼係数」で、「9」が最高点です。

信頼係数が低い場合は、角膜、水晶体、網膜などに問題がある可能性もあります。

長期間コンタクトレンズを入れている方は、低くなる傾向です。

それだけ「角膜が荒れている」こともあるからです。

瞳孔の大きさなどにより、上手に測定できなくて、「このデータは信頼がおけません」と器械が判断すると係数が低くなります。

通常、40歳を越えると多少なりとも目に問題がでてくるので、係数は低くなりがちです。

しかし、10代でコンタクトレンズも使用していないのに低くなることもあります。

写真は、右が50代のかた、左が10代のかたのデータです。

この10代のかたのデータは、なんらかの問題が潜んでいる可能性が高いです。

自覚検査では、裸眼視力、矯正視力(メガネを掛けての視力)どちらも問題がありました。

やはり。

こんな場合、「心因性視力障害」が疑われます。

その話はいずれ・・・・。

多面プリズムバー

斜位があれば、斜位の矯正をしていきます・・・・といっても積極的な斜位矯正は全体(当店検査での)の2割~3割ぐらいでしょうか・・・・。

それだけ斜位は珍しいものではなく、厳密に言いますと、ほとんどのかたに斜位(生理的なものも含めて)は存在しています。

ですから、「あなたは斜位です」って言われても、たいていは心配いりません。

 しかし、斜位は眼精疲労の原因や自律神経の乱れに繋がることもありますから、斜位は要注意でもあります。

特に上下方向に斜位があるかたは、疲れやすいです。その方向の眼の筋肉の作用が弱いからです。

なので、上下方向の斜位を見逃すと、ペケのメガネになることもあります。

言い換えれば、上下斜位をキッチリと矯正することにより、素晴らしいメガネになることもあります。

「今までの不具合がうそのようだ・・・・happy01」とおっしゃっていただくこともあります。

そんなやっかいでもあり、プリズム矯正の成功率も高い上下斜位ですが、もちろんのこと正確に検査しないと適切なメガネになりません。

当店は適切なプリズムメガネにするために、さまざま工夫もしています。

その中のひとつが「多面プリズムバー」です。

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このプリズムバーを駆使して、丁寧に眼位検査をしていきます。

両眼開放屈折検査で使用するテストレンズ

屈折検査(両眼開放屈折検査)で使用する偏光テストレンズです。

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当店はほとんどのかたに、より自然な屈折検査「両眼開放屈折検査」を実施しています。

テストレンズは、予備のレンズも含めて濃度の違うものを複数枚用意しています。

より自然な検査はテストフレームを使用して、眼位検査までしていきます。

装用テストまでテストレンズ+テストフレームの組み合わせで検査をしています。

ま、もっとも装用テストはビジョンテスターではできません・・・・。

自然な検査は手間暇がかかるデメリットがありますが、「より精度の高い度数を検出できる」メリットがあります。

ビジョンテスター+接近ボックス視力表は、不用な調節がおきやすくなる組み合わせです。

度数選び

近視のかたで「このメガネでは、遠くが見えづらい・・・」ということで、遠くが見やすいように

近視度数をアップして調製した場合。

「遠くは見やすくなったけど、近くが見えづらい・・・・」ということが起こることがあります。

これは、30歳~40歳ぐらいまでのかたに起こりがちです。

調節力 が若いことに比較すると、弱くなっているからです。

なので、「遠くは見やすくなりますが、近見では疲れるかも知れません・・・」と説明をしていきます。

もちろん「これぐらいなら大丈夫・・・」というお客様のご判断でメガネは調製していきます。

しかし、実際に掛けて試してみると「ウーン、やはり近見は辛い・・」ということも起こりがちです。

なんでもそうですが、「メガネ調製も、100%のことはやってみないとわからない」ということですね。

メリットでよしとするか、デメリットでダメとするか。お客様次第です。

当店のメガネはお客様との共同作業で作り、共同責任になります。

なお、通常「視機能」も考慮に入れた度数を提示していきます。

環境なども考慮に入れて、度数選びをしてください。

斜位検査

斜位 の検査に使用する視標です。

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ショーバーテストもしくはクロスリングテストと呼ばれています。

右眼に赤フィルター、左眼に緑フィルターレンズを装用して、斜位検査をします。

赤フィルターの右眼には赤色の十字が見えます。

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緑フィルターの左眼には緑色の円が見えます。

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もし、どちらかが見えていなければ、見えていない方の眼が「抑制 」している可能性が高いです。

赤が見えたり、緑が見えたり、チラチラ見えるのは「交互抑制」の可能性があります。

また、「抑制ぎみ」の可能性もあります。

この検査は、赤の十字が緑の円の中心に見えているかどうかをチェックします。

中心に見えていなければ斜位の可能性が高いです。

多面トワール 5

こ多面トワールは、「多面プリズムバー」と呼んでいます。

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普通の球面レンズが入っているのでなく、「プリズムレンズ」が入っているからです。

プリズム度数は、

0.5△ 0.75△ 1.00△ 1.50△ 2.00△ 3.00△ 4.00△ 5.00△ 6.00△ の計9枚です。

多面プリズバーは眼位(視軸の向き)や融像力(左右の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能)の検査に使用します。

外斜位の測定には基底 (レンズの厚いほう ベース)を鼻側(ベースイン)にします。

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内斜位はプリズムバーをベースアウト方向(耳側)に持ちます。

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上下斜位の測定には、ベースアップ、ベースダウンと持ち替えます。

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融像力検査は独自のテクニックも駆使して、じっくりとやっていきます。

融像力検査によって、プリズム矯正の必要性などの判定をします。

ビジョンテステーでも眼位検査、融像力検査もできますが、私はそのデータはあてにならないと思います。

それはビジョンテスター検査そのものが日常とは違うもので、筒の穴を覗くような感覚になり、緊張を呼ぶことも多いからです。

ま、参考にはなるのですが・・・・・。

なので、当店は眼位検査、屈折検査、融像力検査はテスト枠を使用して、トワール検査にこだわっています。

多面トワール 4

8面トワールです。

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レンズ構成は、

+1.00D +0.75D +0.50D +0.25D

-1.00D -0.75D -0.50D -0.25D

0.25D~1.00Dまでの見え方比較チェックが素早くできます。

+1.00Dとー1.00Dとで見え方を確認してもらうこともあります。

(主に、視力が弱いかたに)

このトワールは左右眼に同度数を加えることはできません。片眼での荒チェックに使用することが多いです。

いろんなトワールを紹介してきました。

トワールは使い方によっては、ビジョンテスターよりも素早く検査ができ、ユーザーさんの

負担も少なくなります。

Bizyo561 ←ビジョンテスター

また、ビジョンテスターのマニュアル検査よりも臨機応変に検査を進めることができます。

「臨機応変に検査する」ということは、手間暇がかかるし、テクニックも必要とします。

それがトワール検査の短所でしょうね・・・・。

メガネ調製を目的とする検査にはいろんな検査法があります。

「唯一絶対に正しい」検査法というのは存在しません。

それぞれの検査法に一長一短があります。

トワール検査はどちらかといえば「人間を見る」検査法ということになると思います。

ビジョンテスターはユーザーさんの表情も見えづらいしね・・・・。

多面トワール 3

4面トワールです。

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+0.75D 2枚、+1.00D、+1.25Dが1枚の計4枚です。

このトワールにはマイナスレンズは入っていません。

「雲霧」に特化したトワールだからです。

「雲霧」とは調節が介入しないように、眼を近視よりにすることです。

つまり、「近視のかたは近視度数(マイナス)を弱く、遠視のかたは遠視度数(プラス)を強くする」ということになります。

ですからトワール度数は+(プラスレンズ)なのです。

使い方は、

仮の完全矯正度数(目の屈折にピッタリメの度数)に両眼に+0.75Dを負荷し、左右眼のぼやけ具合を比べます。

その場合も片目を遮蔽することはありません。

必ず、両眼を開けたままで、左右眼の見え方を比較します。

両眼開放屈折検査の流れです。

左右眼のぼやけ具合が揃わない場合は、

片眼に+0.75D 片眼に+1.00D

片眼に+0.75D 片眼に+1.25D

などで試してみます。

完全矯正度数に調節の介入があったのかどうかなどのチェックもできます。

両眼調節バランステスト 」はメガネ調製のためのミソです。

慎重に丁寧にやっていきます。

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