たべたのだあれ?幼児の視力検査

みえるかな?「たべたのだあれ?」

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白板や冷蔵庫などに貼ってお使いいただけます。

ルールは、ドーナツの「かじられたヶ所」の最も近くにいる動物が「ドーナツをたべた」です。

幼児の視力検査が、楽しみながらできます。

視力不良を見逃すと弱視になる場合があります。

 

 

斜位の矯正は

プリズム矯正は、主に「両眼単一視低下」に伴う症状を緩和するために行われます。

両眼単一視低下の原因に「斜位」があります。

斜位は、

・外斜位

・内斜位

・上下斜位

・回旋斜位

と種類があります。

(回旋斜位は一般的にプリズム矯正ができません)

眼球運動をつかさどる筋肉を「外眼筋」といいます。
外眼筋は、4つの直筋と、2つの斜筋で構成されています。

内直筋が、主に内転および輻輳運動を行う筋肉で、眼筋の中では一番大きく、その作用も外直筋よりも強いです。
外直筋の作用は、内直筋に比較して弱いですから、内斜位のほうが問題が起きやすいです。
上下筋は、さらに弱いですから、上下斜位のあるかたは、正常な眼球運動が阻害される確率が高くなります。

上下斜位の見逃し」は疲れるメガネの原因の一つになります。

で、上下斜位をキッチリと矯正すればそれでいいかというと、そういうこともありません。

人間、年を重ねるごとに融像力(左右の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能)も弱くなる傾向にあります。

そうすると、上下の外直筋を整えても、水平方向の斜位が悪さをしてくる恐れもでてきます。

上下斜位のあるかたは、たいていは水平方向の斜位もあるので、融像力の弱っているかたは水平方向もバランスよく整えたほうがいい場合もあります。

これは、私の経験上からも言っていることです。

(私の目は「不同視」で上下斜位+外斜位があります)

水平方向のプリズム矯正をすることにより、視線のズレを融像で無理に補正することが少なくなります。

結果、両眼単一視低下に伴う各種症状の緩和が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

たべたのだあれ 動画

ドーナツ視力検査「たべたのだあれ」の動画(ユーチューブ)です。

 
        こちら

子供の視力を守るには、目の異常の早期発見です。

そのためには「近見視力」が重要なカギになります。

遠見(2.5m~)は見えているけど、近見(30㎝)は見えづらいお子様はいませんか。

それは、「遠視」の可能性もあります。

遠視は近視よりも害は大きいです。

「たべたのだあれ」で遠視を発見することができます。

もう一度言います。

弱視を防ぐには「近見視力」をチェック!です。

 

不同視の矯正

左右で屈折度数が大きく異なっているものを「不同視」といいます。

不同視は、左右眼で視力差が生じ、両眼視機能低下をきたしやすくなります。
両眼視機能が低下すると、斜位になりやすくなります。

斜位になると、眼精疲労、頭痛、首、肩コリなどの症状がおきやすくなります。

斜位から斜視になることもあります。

ですから、不同視は適切な矯正が望ましいです。

しかし、「片眼がそこそこ見えている近視性不同視は、矯正しなくてもいいだろう・・・・」と考えるかたもいます。

たしかに、近視性不同視は、弱視にはなりづらいのですが、視機能異常になりやすいことには変わりありません。

私も学童期「近視性不同視」で、視機能異常になり、今でも遠近感覚はやや弱いです。

そもそも、近視は外斜位になりやすいです。

その理由は調節力輻輳力のバランス(連動)が悪くなるからです。

近視のかたが、裸眼で近見視をすれば、正視のかたよりも調節力が少なめですみます。近視度数や近見距離によっては無調節で近見視ができます。
「調節力が節約できていいのでは」と思われるかも知れませんが、そうではありません。

それは、調節力と輻輳力は連動しているからです。
調節機能を節約すれば、調節性輻輳の働きが悪くなり眼位ズレが起きやすくなります。

結果、近視のかたは輻輳不全になりやすく、外斜位になりやすくなります。

近視性不同視は、さらにバランスが悪くなりますから、上下斜位の原因にもなります。

自律神経も乱れてきます・・・・・・。

「それでもいいですか!」って話です。

 

 

近視で外斜位

学童期の近視で「外斜位」のかたに、近視度数を「完全矯正度数よりも強く作る」方法があります。

本来の近視度数よりも強く作ると、

眼の屈折状態は遠視になる→遠視なると、どの距離でも調節をして明視するようになる→

調節をすると輻輳力が喚起されやすくなる→調節性輻輳が働く→外斜位状態が緩和される。

と、こういう理論です。

では、近視で外斜位のかたは多いので、そのかたには常にこのような調製をしてるかというと、そういうことはありません。

というか、ほとんどしていません。

デメリットもあるからです。

そもそも近視のかたは、近見での調節力は少なめで明視できます。(裸眼で)

そのかたに、「外斜位がありますから、調節力をしっかり使ってください」と言っても拒否されます。

それはそうです。今までサボっていたものを「急に動かしなさい」は無理があるからです。

ですから、近視で外斜位のかたの調製基本は「完全矯正度数で作る」です。

でも、これも拒否されることは少なくありません。

「完全矯正度数にすると、それに引っ張られて近視が進む」という曖昧な根拠も絶対にないとは言い切れません。

眼位と近視度数、どちらを優先してメガネ調製をするか・・・・。

 

 

 

 

 

 

同時視の検査

ゴールデンウイーク中も平常営業しています。

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ウワー・・・大変だ!

手の平に穴があいちゃった。

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でも、大丈夫。これは穴があいているように見えているだけです。

眼の検査「*同時視」があるかどうかの検査で、このように見えます。

同時視とは、両眼の網膜に映る像が左右眼とも同時に重なって認識される機能です。

「両眼視」の第一段階です。

もし、このように見えなければ、両眼視異常の恐れがあります。

実際に当店で検査可能です。(ご家庭でも簡単にできます・・・・)

同時視の次の検査は「融像」。これも当店でチェックできます。

近視の悩み

ゴールデンウイーク中も、平常営業しています。

(2日、木曜日は定休日)

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近視についてのご相談

「子供の近視が心配です・・・・」と。

そもそも近視は、病気ではありません。(病的な近視もありますが、数は少ないです)

病気でないものを心配する必要はありません。

(心配するお気持ちもわかりますが・・・・)

心配しなければいけないのは「遠視」です。

近視よりも視機能の問題が生じやすいのは「遠視」です。

「5mの視力が悪い近視」よりも「5mでの視力が良い遠視」のほうを心配してください。

遠見視力よりも近見視力が弱い場合は要注意です。!

そういうことをご説明するのですが、「いや・・・・それでも・・・・」とおっしゃる。

当店HPには、近視について

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近視になる原因として「炎症説」、「過度の調節原因説」、「過度の輻輳原因説」など諸説あり、はたまた「日本の家は狭い説」、「漢字を使用する説」、「近視になりやすい民族説」なども聞いたことがあります。
いずれにしろ、近視の成因はいまだに解明されていません。

10代のかたは身体の成長とともに眼軸も変化し、近視度数も変動しやすいです。
人間の眼の一生で一番変化しやすい時期といえるでしょう。
勉強などの近見作業を集中して行うために、近視の進行も促されます。

近視の進行を少しでも遅らせるには、望遠訓練(遠くの景色などをリラックスして見る)などの方法がありますが、それ以上に近見視をすることが多いと、効果は期待できません。
また、そのような訓練をしたとしても、近視進行を遅らせることができなきいかたも少なくありません。

学童期の近視は「進むかたは進み、訓練をしてもしなくても進まないかたは、たいして進まない」現実もあります。
これは、遺伝的要素もあり、個々人の特性によるものです。

ただ、いずれにしろ携帯電話やスマホを見る時間は少なくして、遠くの山の緑を見ることは眼のためにいいことです。
脳もリラックスしますから身体にもいいです。

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と、説明しています。

何度もいいます。

近視は悪い眼ではありません。かえって正視よりも近見時の調節力が節約できるメリットもあります。

しかし、そのメリットは「外斜位」になる恐れ(デメリット)もあります。

ですから、近視矯正は眼位(視軸の向き)を考慮に入れて調製したほが望ましいです。

「いや、そんなことよりも・・・・・」と言われそうですが・・・・。

 

 

複視になったB様 3

複視になったB様

負のスパイラルに陥るといろんなことが気になります。

些細なことでも、重大なことのように感じてしまいます。

眼位(視軸の向き)が不安定になるのも無理はありません。

今日も電話でのご相談。

先のことを色々考え、当方にアドバイスを求められます。

しかし、先のことはわかりません。

推測や仮定での話はできますが、断定はできません。

「それでは納得できない」とおっしゃる。

かくて負の連鎖は続く・・・・。

 

 

 

 

複視になったB様 2

複視になったB様

その後、眼の状態も不安定です。

プリズムメガネを作り変えて、様子を見ていますが、目からきていると思われている

不定愁訴は改善できていません。

お電話も再三いただき、そのつど時間をかけて詳しく説明しますが、

電話でどこまで話が通じているか・・・・・。

先日、B様が度数チェックのためご来店されました。

赤と白のマドックスロッドを使用して、回旋斜位の測定をしてみました。

ほぼ問題ありません。

時計テストもOKです。

上下斜位はあるのですが、回旋テスト結果は前回よりもよくなっています。

調製していただいたプリズムメガネで、機能的な問題はありません。

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あとはB様の気持ちの問題・・・・。

 

 

外眼筋もすべての筋が神経支配されています。

B様に限らず「気持ちの問題は大きい」とは言えますが、その問題の改善は難しいです。

自然と時間が解決してくれることも少なくないのですが、直ぐの改善と完璧を求められるからです。

「改善するには、最低でも具合の悪かった時間の倍は必要です」と言っても聞く耳を持ってくれません。

私の体験談などを基にアドバイスしても「そんなの関係ない」と。

「具合が悪くても、それは無視されたらどうですか・・・」と言ったらお叱りを受けます。

負のスパイラルに陥っているお客様には何を言っても通じないこともあります。

改善のためにご提案する方法は受け付けてくれない。

「面倒なことはイヤだ。とにかくあなたが直ぐになんとかしろ」と、おっしゃいます。

ウーン、まだまだ修業が足りませんね、私は。

そもそもメガネ屋が目だけの問題ではない不定愁訴を改善することは困難なんでしょうが・・・。

メガネ屋ができることは基本的に、視器に関するもので、

・屈折異常(遠視 近視 乱視)

・調節異常(老視)

・眼位異常(斜位)

などです。

眼部疾患は医師が治していくものです。

 

 

 

 

 

 

人間は左右で違っている 2

私の眼の度数は右眼と左眼で大きく違います。

こういう目を「不同視」といいます。

不同視でも大きく問題になるのは垂直方向の

プリズム誤差(作用)です。

水平方向のプリズム誤差は、そんなに気にすることは

ないのですが、それでも疲れやすい方向があります。

たとえば、近視性の不同視で

右眼 R S-1.00D

左眼 L S-5.00D

左眼の近視が強い場合、右側方視で疲れやすくなります。右眼が強度の場合はその逆になります。

これは輻輳力(眼球を内側に寄せる力)と開散力(眼球を外側に寄せる力)との関係でそうなります。

開散力よりも輻輳力が強いです。

つまり、左眼が強い近視性の不同視は、右側方視で開散力が強要されるために眼精疲労が起こりやすくなります。

そういうことも考慮に入れて不同視メガネを調製してください。

 

 

 

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