お知らせ
毎月第3回目の「水曜日」には、お休みをいただいています。
よろしくお願いいたします。
今月の水曜日休みは「11月19日(水)」です。
定休日 毎週木曜日・第3水曜日
毎月第3回目の「水曜日」には、お休みをいただいています。
よろしくお願いいたします。
今月の水曜日休みは「11月19日(水)」です。
定休日 毎週木曜日・第3水曜日
■違和感を減らす方法
1、違和感はフィッティング調整によって、減らすことが可能です。
ですから、空間視の違和感が問題になりそうなときは、フィッティング調整がやり易いフレームを優先的に選んでいただきたいのです。
ウスカルフレームは、そういう点に配慮して設計しているフレームです。
フレームは眼鏡レンズを顔の前でしっかり固定し、視線と光軸(レンズの光学中心)が良い位置関係を保つことによってレンズの機能が発揮され、眼の屈折異常が正しく矯正されます。また、視機能の向上が期待できます。
フレーム選びは、眼鏡レンズの光学的要素を十分満たされるかどうかも考慮いれてください。
お顔に適合するサイズ選びをしてください。
<乱視の違和感>
また、メガネを掛けると「調節刺激の量」、「眼球回旋量(眼球を動かす量)」が変化します。
この変化も違和感(ストレス)となる場合もあります。
装用テストで、視力や空間視の違和感を実際に体験していただきます。
視力や視機能のことを優先的に考えるか、違和感のことを優先的に考えるかは、お客様次第です。
「これぐらいなら慣れそうだ・・・・」という感じか
「とてもクラクラしてダメだ・・・・」という感じか。
前者なら視力を優先的にした方が、いい場合が多いです。
空間視の感じ方は度数の強弱によって違ってきます。また、人それぞれで個人差も大きいです。
・メガネを初めて使用するかた
・前回のメガネとの度数差が大きいかた
・不同視のかた
・乱視度数の強いかた(特に斜乱視)
・プリズム矯正度数の強いかた(特に水平方向の斜位)
などのかたは、違和感が強くなる傾向にあります。
年齢や性格、意識などによっても左右されます。
それは、眼は脳と連結している器官だからです。(眼は脳の出先器官と言われています)
つまり違和感を覚えているのは、眼ではなく脳だということです。(あたり前・・)
乱視の「違和感」は慣れることによって改善します。
メガネを掛けると空間視の違和感がおきます。
それは、ひとつには眼とレンズの距離があるためです。
つまり裸眼で見える物体が自然だとすると、レンズを通して見た物体は少し形や大ききなどが異なって見え、不自然だということです。
その不自然な感じは、近視、遠視、乱視によって、それぞれの特徴があり、また乱視軸方向により、特徴があります。
斜位を矯正するプリズム処方にも違和感はおきます。
違和感は「慣れる」ことによって気にならなくなります。
度数は通常「D」で表記します。(D=Dioptorie、度数の単位です)
たとえば
右眼 S-5.00D C-0.50D Ax130
左眼 S-4.00D C-1.00D Ax20
(Sは近視度数、Cは乱視度数、Axは乱視軸です)
通常度数は0.25刻みです。S-5.00Dより一段階強い度数はS-5.25D、一段階弱い度数はS-4.75D。
調製度数(実際に作る度数)は「基本度数からどうするか」ということになります。
度数選びの基本は、年齢、用途、用法、違和感などを考え、何を優先させて何を妥協するかの選択になります。
眼位や斜位を考慮に入れて、使用目的や違和感の事も考えて、基本度数から弱めるのか、強めるのかを決めていきます。
調製度数は、装用テストで「見え方」、「違和感」などを確認していただいて、お客様と当方のお話合いで決めることになります。
乱視度数を選んでいただく場合、まずお客様の基本度数(完全矯正度数や全矯正度数とも呼びます)をだすことから始まります。
検査の基本は、
・屈折検査(近視、遠視、乱視)
・眼位検査(斜位)
・両眼視機能検査(遠近感覚など)
です。
これは、非常に重要な検査です。基本度数によってお客様の持っている視機能を知ることができます。
この大事な基本度数を求めないで、調製度数(実際に作る度数)を提示しようとすることは、マズイです。
オートレフ(コンピュータ測定器)のデータだけで、メガネを作るのは無謀です。
マトモに測定もしないで「前回よりも、やや強めた度数でいかがでしょうか」というのは手抜きです。
(手抜きというよりも、そもそもマトモに測定をする技術がないメガネ屋もいます)
乱視度数選びの基本は、年齢、用途、用法、違和感などを考え、何を優先させて何を妥協するかの選択になります。
違和感がより少ない乱視度数を選択すれば、必要視力(希望視力)が確保できない場合もあります。
乱視の低矯正(未矯正)は、視機能異常に繋がることもあります。
メガネは光学的要素(見え方など)、力学的要素(掛け具合など)、美的要素(顔との調和など)、これら全てを満足できる眼鏡こそ、本当に良い眼鏡といえます。
しかし、メガネはレンズタイプ、フレームタイプ共に特徴があり、長所短所があります。
ひとつのメガネで全てに良いということはありません。
私たちがお客様の年齢や使用目的、ご希望など今後の推移のことも考慮に入れて「Aだとこうなり、Bだとこうなります。
少し先の事を考えれば、Aの方をおすすめします」とか、「Aだとこうなり、Bだとこうなります。
少し先の事を考えればAの方がよろしいと思いますが、なじみ易いBの方でいきましょうか」、「Aの方でやってみませんか」など、私たちの知識と30年以上の経験を生かし、説明力と想像力を発揮して、お客様に合わせて適切と思うアドバイスをいたします。
その上で、お客様との話し合い、委ね合いでメガネを作っていきます。
最終的には、お客様のご判断でメガネは購入していただくことになります。
そのご判断に至るまでの過程では、ある程度の選択肢にぶつかったほうが、失敗は少ないといえます。
疑問点は何でもお尋ねください。キッチリとご説明いたします。
お時間に余裕を持ってご来店ください
まぶしさに関して
物をハッキリ見るためには「明るさ」が必要です。夜は暗くてあまりハッキリ見えません。
しかし、明るすぎる「まぶしい光」でも視力は低下します。
まぶしい光に関しても、年をとるにしたがって、視力が低下する傾向にあります。
40歳以上になると、20歳代に比較して、まぶしさは増加すると言われています。
高齢者の交通事故が多いのも、まぶしい光が原因の一つです。
この「まぶしい光」から、ドライバーの眼を守るには。
年齢に応じて、光線の強さに合わせて、カラーレンズ(フィルターレンズ)をチョイスしてください。
日中の日射しの強いときは、濃度が濃いカラーレンズを使ってください。
ところが、四国はトンネルが多いです。
濃度が濃いカラーレンズは、トンネル内では暗すぎます。
上質の視力を持っているかたは、多少暗くても大丈夫ですが、視機能が低下しているかたは、大変危険です。
乱視の低矯正、未矯正は視機能が低下する恐れがあります。
<車の運転と乱視>
たそがれ時は、危ない!
交通事故は薄暗くなっていく、たそがれ時に多く発生する傾向にあります。
人間の目は暗さに順応するのに時間がかかるからです。
暗さに目が十分に順応するには、40分~50分ぐらいかかります。
この速度は、たそがれていく速度よりも遅いです。ということは、たそがれ時は、網膜の感度が低下しています。
視力も低下していいきます。
たそがれ時の事故を回避するためには、たそがれ時運転用、夜間運転用メガネを調製することをおすすめします。
特に、プロのドライバーのかたは、車の整備と、視力をキッチリと確保するメガネを調製してください。
当店は、安全運転のために、車の運転に適したメガネをご提案していきます。
<車の運転と乱視>
レンズにカラーを入れる場合も、コントラストの事を考慮に入れてカラー選びをしてください。
コントラストが向上するフィルターレンズもありますが、個人個人で見え方は異なります。
実際に当店にて体感してください。

↑対比視力表
<車の運転と乱視>
・コントラストについて
コントラストとは、対象物の明るさとその背景の明るさの対比です。
対比を見わける能力も、年齢とともに低下していきます。

↑高コントラスト

↑低コントラスト
自動車の運転は、対比の小さな対象物に会うことがたいへん多く、もし対比を見わける力が落ちていると、車の運転はリスクが高くなります。
コントラストの事も考えて乱視度数選びをしてください。(特に、40歳以上のかたは)
「視力は、1.0以上あるけど、何となく見えづらい」、「夜間の運転が不安」、「眩しく感じる」などがありましたら、コントラス感度が落ちているかも知れません。

↑対比視力表
<車の運転と乱視>
視機能トレーニングについて
目の筋肉は、視機能トレーニングで鍛えることが可能です。
トレーニングをすることにより、滑らかな眼球運動ができるようになると、動体視力もアップします。
・車の運転に不安のあるかた
・事故を起こした経験があるかた
・斜位のあるかた
・視力が弱いかた
・立体視、遠近感が劣るかた
・深視力が必要なかた
などのかたは、積極的に目のトレーニングをすることにより、車の運転やスポーツが上手になります。
乱視のあるかたは、適切に乱視矯正をすることが前提です。

上下斜位のあるかたは、上下斜位を正確に矯正したメガネで車の運転をされたほうがいいです。
なお、コンタクトレンズでは、斜位の矯正はできません。メガネでの矯正になります。
*斜位は潜在している眼位異常があっても両眼視ができるのは、人間の眼には「融像」と言って、左右の網膜に映った像を一つにまとめて、単一視する機能が備わっているからです。
すなわち、斜位の眼位異常は融像する眼の力によって、矯正されています。
ということは、両眼でものを見ている限りは、常に斜位を矯正しようとする融像力を働かせないといけないので、眼精疲労が生じる場合が多くなります。
乱視が適切に矯正されていないと、調節力と輻輳力のバランスが悪くなり、眼位がズレてくる恐れがあります。
眼位ズレは、正常な両眼視機能の妨げになりやすく、視機能に関してのトラブルが起きやすくなります。
<車の運転と乱視>
深視力(深径覚)、遠近感覚が不良の原因には、眼に関する事として
1、視力の不良(遠視、近視、乱視など)
2、眼位のズレ(斜位、斜視など)
3、不同視(左右の度数差が大きい)
4、眼球運動の不良(眼を内よせする力不足、眼を外よせする力不足など)などがあります。
たとえば、内斜位があると、道路の白線が時々二重に見えたりするかたもいます。
狭い場所での駐車も困難になりやすく、接触事故も起こしやすくなります。
スピード判断にも支障がでてきやすく、重大な交通事故に繋がる恐れがあります。
上下斜位があると、軽度でも眼精疲労が起きやすくなります。
頭痛や、首肩コリの原因になる場合もあり、物が二重に見えたりすることもあります。
身体の疲労は、動体視力などにも影響を及ぼします。
人間の眼の上下方向の*融像力の幅は狭いです。上下斜位があると、車の運転はもちろんんこと、日常生活にも支障をきたすこともあります。
LED照明の「近見視力表」を導入しました。
主な目的は、まぶしさ軽減効果のある「フィルターレンズ(遮光レンズ)の装用テスト」に使用します。
まぶしさを感じる程度は人それぞれです。
実際にまぶしい視力表(光源)を見ていただいて、適切なカラーを
お選びください。
当店は東海光学の遮光レンズ「CCP CCP400」の取扱店です。
↑フィルターレンズなし。
↑ CCP400 SC
インドアでもアウトドアでも、ライフスタイルに合わせてお好きなカラーを選べるので、
抵抗感無くご利用いただけるカラーレンズです。
まぶしさの原因となる500nm以下の青い光を一般のサングラスより有効的にカットし、
まぶしさを感じるあらゆる眼疾患をフルサポートします。(メーカーHPより)
<車の運転と乱視>
・視機能について
大型免許や、第二種免許には「深視力」が必要になってきます。
深視力検査とは機械の中に3本の線があり、3本の線のうち真ん中の線が移動します。
そのときに、3本の線が揃ったところで、スイッチを押して前後2cm以内なら合格です。

深視力は、「立体視」と「遠近感」を測定しています。
この二つの機能が良くないと、車の運転は危険性が高くなります。
大型免許や二種免許には、高度の視機能が要求されますから、適正検査は厳しくしています。
視力も両眼で、0.8以上、かつ片眼で0.5以上ないといけません。
普通免許には、深視力の適正検査は実施されていないのですが、安全運転のためには、深視力も必要です。
深視力と追突事故とは、相関関係があり、追突事故を何回も起こしているドライバーは、深視力が悪いという報告があります。
<車の運転と乱視>
スピードは出し過ぎないほうがいいですし、高速道路での運転は十分に注意をしなければいけません。
動体視力は、身体のコンディションによっても変化します。
体調が悪ければ、静止視力は、1.5だけど動体視力は0.5ということも起きてきます。
体調が悪いときは、車の運転は極力しないほうがいいです。
また、動体視力は、視機能とも関連があると言われています。眼球運動が滑らかに動かないと、動体視力にも影響があるでしょう。
<車の運転と乱視>
視力は、年をとるにしたがって低下します。
視力が低下すると、手足への反応も弱くなります。(遅くなります)
交通事故を起こさないためにも質のいい視力にこだわって、最適な条件で車の運転ができるようにしてください。
右眼の視力が、0.7、左眼の視力が0.4でも、車の運転はできますが、それでは左右眼バランスが悪く、遠近感覚も不良になる場合があります。
視力が0.7では、夕方夜間の運転に危険な場合もあります。雨の日も怖いです。
視力には、静止視力と動く物を見る能力「動体視力」があります。
通常、動くもの見るときには、視力は低下します。
速度が速くなれば、さらに低下します。
動体視力の低下は、距離感覚の不良となり、事故を起こす確率が高くなります。
乱視の低矯正、未矯正は、交通事故に繋がる恐れがあります。

①ハッキリと鮮明に見えている 上質の1.0の視力

②ボンヤリ見えている こちらも視力では、1.0
乱視矯正が適切でないと②の見え方になります。
昼間はまだいいですけど、夕方夜間の運転は危険になります。
「視力が1.0だからいい」という訳ではありません。
<車の運転と乱視>
・視力に関して
普通免許に必要な視力は、両眼で0.7、かつ片眼で0.3以上です。裸眼視力でこの条件に入らなければ、メガネやコンタクトレンズで矯正します。
0.7あれば、車の運転はできるのですが、より安全な運転のためには、1.0以上見えているほうが望ましいのは間違いありません。
それも、上質の1.0以上が。
上質1.0というのは、同じ1.0の視力でも「ハッキリと見えている1.0」と、「ボンヤリだけど1.0はなんとか見える」では、実は全然違うからです。
ということは、視力表で判断する視力というのは、ある基準の目安にすぎない。ということも言えます。
乱視の低矯正、未矯正は交通事故を起こす危険性が高くなる恐れがあります。

Putri(プトゥリ)日本
植物や生物などをデザインモチーフとした
遊び心あふれるPOPなアイウェア

<車の運転と乱視>
自動車は、便利な乗り物です。歩くスピードの何倍もの速さで人間を目的地まで運ぶことができます。
公共交通機関が発達していない四国では、車はめざましく普及し、生産活動などにかかせないものになっています。
しかし、自動車によって起こる交通事故も激増してきました。
私も、数年前に交通事故に遭い、危く命を落とすところでした。
自動車による交通事故は、人間が運転することによって起こる事故ですから、安全に運転して交通事故を防止しなければいけません。
自動車を安全に運転するには、ドライバーが良い視力(視覚)と良い視機能を持っているということが必須条件です。
ドライバーの視力、視機能が低下すれば、それだけ運転の危険が増加します。
アイソトープ「チタンメタルフレーム」
アイソトープとは化学用語で「同位体」の意。同位体(地球上の全てのものが構成している原子。
そのうち化学的性質は同じでも重さが少し違う原子のこと)のように、見た目は同じでも実際は異なる。主張していないようで主張している・・・。ジャパニーズハンドメイドで上質なモノを・・・。そんな思いをカタチにした2015年より本格スタートのアイウェアブランドです。(メーカーHPより)


毎月第3回目の「水曜日」には、お休みをいただいています。
よろしくお願いいたします。
今月の水曜日休みは「10月15日(水)」です。
定休日 毎週木曜日・第3水曜日
祝日はお休みをいただく場合があります。
10月13日(月)は休みます。
<乱視度数の装用テスト>
装用テストでは調整をした度数で、実際に体験をしていただきます。
メガネを掛けて歩行をしたり、遠方の景色や、近くのモノなどを見ていただきます。
この時に、度数に対する違和感や見え方をお尋ねいたします。「なんだか足元がこわい」、「柱などが、少しかたむいて見える」、「見え方がいまいちだ」とか、ご遠慮なくおっしゃってください。
ここからは、お客様の判断に委ねる部分が多くなりますので、お時間をかけて、ゆっくりと装用テストをしてください。
調整度数で違和感もさほど感じず、見え方にも問題がなければ、度数はあっさり決定できるのですが、往々にして、「見え方はいいけど、違和感がある」、「違和感は少ないけど、見え方がいまいちだ」ということがおきます。
そんな時は、浜田 清と浜田 タカアキが今までの経験を生かしたアドバイスをいたします。
度数の選択は、最終的にはお客様のご判断に委ねます。
見え方優先か、違和感の軽減を優先するかの判断に迷われたときは、少し先の事も考えて見え方を優先された方がいいかもしれません。(ケースバイケースですが)
結果責任は、お客様と私達です。
両眼調節バランステストでは、
両眼開放での「右眼と左眼のぼやけ方」をお尋ねします。
「一番上の段と一番下の段を見比べてください。どちらの方がボヤケが少ないでしょうか」と。
重要な検査なので、じっくりと見比べていただきます。
「ぼやけ方は、ほぼ同じです」とお答えになりましても、確認テストもいたします。
両眼開放検査でも調節が介入している可能性があるからです。念には念を入れます。
少々、お時間をいただきますが両眼開放屈折検査の詰めの検査です。ご了承ください。
両眼開放屈折検査で、丁寧に両眼調節バランステストを行うことにより、近視過矯正や遠視低矯正を防ぐこともできます。
「 顔がやや大きい目と目の幅のやや広い人用に」というニーズに合わせて製作。
「あるいていど大きな顔向け」のメガネとなりました。
「ちょっと大きい程度」でも、これがなかなか他の眼鏡店さんにはないサイジング。
「あるていど大きい顔」の人には、よくハマってくれることでしょう。
モデル名はベルボーゲンといいます。

強度近視のレンズが、同じレンズでもうすくかるくできるという、「ウスカルメガネフレーム」
今回、チタン製のボストン型の眼鏡としてデザイン・製作しています。
やや丸みを帯びた独特な柔和さを持つレンズ型を持つ眼鏡。
クラシカルなイメージを感じさせる形状の、風合いあるディテールの部品を各部に配置。
「40□24」と「38□24」の2つのサイズを持ちます。

アイソトープ「コンビネーションフレーム」
アイソトープとは化学用語で「同位体」の意。同位体(地球上の全てのものが構成している原子。
そのうち化学的性質は同じでも重さが少し違う原子のこと)のように、見た目は同じでも実際は異なる。主張していないようで主張している・・・。ジャパニーズハンドメイドで上質なモノを・・・。そんな思いをカタチにした2015年より本格スタートのアイウェアブランドです。(メーカーHPより)


両眼調節バランステストでは、まず基本度数よりプラス寄りの度数に変えて、少しぼやかした状態にします。(このことを「雲霧」と呼んでいます)
調節の介入を防ぐためです。

その場合、4面トワールを使用することもあります。
4面トワールでは、素早く雲霧することができます。
左右眼での雲霧量の調整も簡単にできます。

4面トワール
・調節バランス
調節バランステストに特化したトワールです。
素早く調節バランスが確認できます。
「セレクタ」ナイロールフレームの入荷です。

2025年 モデル 小学生向けゴーグル
エスラート素材の採用で、3Dプリンタモデル並のフィット感・くもりにくさを実現。

祝日はお休みをいただく場合があります。
9月23日(火)は休みます。
チタノス FACTORY900 入荷しました。


■左眼での見え方
左眼で一番下の段
両眼で真ん中の段
が見えています。
一番上の段は、左眼では見えていません。
両眼を開けたままで、左眼の乱視検査をします。

■右眼での見え方
右眼で一番上の段
両眼で真ん中の段
が見えています。
一番下の段は、右眼では見えていません。
両眼を開けたままで、右眼の乱視検査をします。
お知らせ
毎月第3回目の「水曜日」には、お休みをいただいています。
よろしくお願いいたします。
今月の水曜日休みは「9月17日(水)」です。
定休日 毎週木曜日・第3水曜日
祝日はお休みをいただく場合があります。
9月23日(火)は休みます。
両眼開放状態で、両眼調節バランステストをします。

↑特殊なフィルターレンズを使用します。

■両眼での見え方
ランドルト環は、3段に分かれています。
右眼で一番上の段
左眼で一番下の段
両眼で真ん中の段
「ドゥアン」 コンビネーションフレームの入荷です。

NOVA ボストンメタルフレームの入荷です。


NOVA オーバルフレームの入荷です。

両眼調節バランステストも「両眼開放屈折検査」の一つです。
単眼視検査では、不必要な調節が介入する可能性が高くなります。
(調節はありがたい機能なのですが、屈折検査のときには邪魔な存在になります)
当店の両眼調節バランステストに使用する検査道具です。


↑両眼開放屈折検査視標
両眼開放状態で、両眼調節バランステストをします。
乱視検査も「両眼開放屈折検査」で行います。
・両眼開放屈折検査などで使用する「オクルージョン膜」です。
この膜を使用して、通常の両眼視状態での視力(見え方)バランスをチェックすることができます。
視力が0.6ぐらいになるオクルージョンを使用します。

↑オクルージョン
遮蔽することを目的とした膜です。
遮蔽の程度が何種類かあります。
視力バランスも見え方(はっきりさ)を比較したほうがいいです。
また、片眼を遮蔽して右眼と左眼の視力を比較しても、正確なバランスチェックになりません。
それは、片眼を塞ぐと「融像除去眼位」になるからです。
融像除去眼位と両眼視眼位は、視力も変化する場合が少なくありません。

↑半透明カバー(遮眼子)で、右眼を遮蔽しています。
融像除去眼位になっています。
外斜位があるので、遮蔽された右眼は大きく外側(耳側)に偏位しています。
この状態では、片眼での視力は確認できても、両眼視力の正確な比較はできません。
片眼を遮蔽すると、調節が介入しやすくなります。
眼位、輻輳状態、瞳孔径なども変化します。
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