大相撲 荒瀬さん
大相撲元関脇でいの町の荒瀬さんが、11日にお亡くなりになりました。
荒瀬さんが現役時代の猛烈ながぶり寄は、そりゃー凄かったですね。
まるで、猛牛のようでした。
そのがぶり寄りと長いもみあげで、強烈な個性を発揮していました。
荒瀬さんほどの個性的な力士は最近いませんね。
大相撲のテレビ中継では、荒瀬さんが登場すると、「高知県吾川郡伊野町出身、花籠部屋」と出身地を放送してくれるので、非常に嬉しかったです。
私は、そのころ大阪に住んでいましたので、「荒瀬さんと同じ町の出身です」と、よく自慢をしましたね。
「これが土佐の男よ」ってね。
それほど、土佐のイメージに荒瀬さんはピッタリはまっていました。
謹んで、ご冥福をお祈りします。
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