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超弾性フレームの欠点

超弾性フレームには、忘れられない苦い想い出があります。

それは、超弾性フレームが出始めたころの話です。(およそ15年前)

画期的な商品」ということで、当店も超弾性フレームを仕入れたのです。
それで、学生さんに「この商品は曲がっても元に戻りますし、ネジレに強いです」とメーカーの謳い文句そのままで販売したのです。

ところが販売後に、いとも簡単に使用中にメガネが壊れてしまったのです。
実は、これが超弾性の大きな欠点だったのです。
「曲がっても元には戻るけど、弾性部分のリム切れがおきやすいし、弾性になってない部分は曲がったまま」だという。

でも、頑強な眼鏡だと思って仕入れたフレームですから、私はよほど強い衝撃をあたえたのだと思い込んでしまって、壊れた原因をお客さんのせいにしてしまったのです・・・。

もちろん、お客さんはそんな店には二度と足を運んでくれません。トホホホ大反省です。
全面的に当方の落ち度ですからね。

ここから得た教訓は
・新しいモノを販売するときは慎重に。
・メーカーの謳い文句を鵜呑みにしない。
・お客さんの話をよくお聞きして、適切に対処する。

超弾性フレームについては、こちらをご覧ください→「超弾性フレームの落とし穴

現在、超弾性フレームにもいろんなタイプがあります。
①テンプルのみ超弾性で、フィッティング調整がキチンとできるもの。
②テンプルのみ超弾性で、フィッティング調整がマトモにできないもの。
③テンプルとブリッジが超弾性で、フィッティング調整がキチンとできるもの。
④テンプルとブリッジが超弾性で、フィッティング調整がマトモにできないもの。

超弾性フレームをお求めになる場合
超弾性フレームにもメリットはありますが、メリットよりもデメリットが上回るフレームもあります。「こんなに曲げても大丈夫」という超弾性フレームには要注意です。

教訓
テレビ宣伝や、チラシ広告は鵜呑みにしないほうがいいです。

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