湯たんぽの記憶
今日は、わりと暖かい一日です。
暖かいのは過ごしやすいが、スキーが趣味な人間にとって、寒くないと雪が降らないからマズイんだよね・・・。
勝手なこと言っているけど、やはり冬は冬らしくグーっと寒いほうが景気もよくなるんじゃないのかな。
寒ければ、灯油も売れるし、冬物衣料も売れる。雪が降ればタイヤチェーンもいるし、スコップ、かんじきもいる・・・。高知でそこまでいらんか・・・。
でも、私が小学生のころ南国高知でもメチャクチャ雪が積もったことがあった。
たしか、昭和38年で、38(さんぱち)豪雪って言っていたように思う。
38豪雪もあったし、私が子供のころは寒かったよなー。
昭和30年代は寒い日が今よりも確実に多かったし、今みたいに暖房設備も整っていなかったからね。
寒くて、寒くて、泣いた記憶もある。「おかあちゃん、ひやい!ビエー」ってね。
今の子供にはわからないだろーな。
寒くて辛い記憶だったけど、おかあちゃんが作ってくれた湯たんぽは暖かかった。
湯たんぽを布団の中に入れて、ほんわりとした暖かさに包まれて心地よいやすらかな眠りにつく・・・・あー古きよき時代へのノスタルジック。
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