高知で車の運転
田舎は足(車、バイク)がないと不便です。
で、車の運転に必要なのものは?・・・ハンドル。
ま、それも必要だけど・・・
答えは「0.7の視力」です。
日本の道路交通法では、両眼で0.7の視力がないと車の運転はしてはいけないことになっています。
通常、視力が0.7以下のかたでも、眼に問題がなければメガネなどでキッチリと矯正すれば、なんなく免許の更新はできます。
しかし、高齢者になると、老化現象により眼にさまざまな問題がおきてきます。
それは、眼の中のニゴリだったり、細胞の減少だったりです。
だから、メガネでキッチリと矯正しても、0.7の視力までとどかない場合もでてきます。
当然、0.7の視力がないと車の免許書は返上という事態になります。
田舎では、足を奪われるのは死活問題かも知れないのです・・・。
そうならないように、田舎の人は若いときから
・紫外線から眼を護る。
・遠近感覚が悪くならないようにする。
・コンタクトレンズで角膜を痛めないようにする。
・眼の筋肉を鍛える。
などの、眼のケアをしっかりしておきましょう。
眼のケアに関するご相談は、お気軽に当店にどうぞ。
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