大画面テレビで眼の疲れ
昨今、テレビ画面は大型化してきています。
迫力のある映像を楽しめるのはいいことですが、それにともなって眼の疲れを訴えるかたが増えてきています。
眼が疲れる原因として、テレビや環境に関することは
・画面が大きい分、眼に入る光の量が増える。
・テレビを見上げるように見ると、眼が乾燥しがちになる。
・テレビに近づきすぎて見ている。
・暗い部屋でテレビを見る。
などがあります。
眼やメガネに関する原因としては
・近視・遠視・乱視の未矯正、もしくは正しく矯正されていない。
・眼位ズレ(眼の筋肉のズレ)の未矯正、もしくは正しく矯正されていない。
・レンズの光学中心が正確にセットされていない。
・レンズの歪が多い。
・正確なフィティング調製ができていない。
などがあります。
大画面テレビでデジタル放送のキレイな映像を見るには正確なメガネがかかせません。
眼の機能もデジタルにしないといけないということですね。
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