« 非球面設計レンズ | トップページ | 検査室のミラー »

カラスがメガネを・・・・。

「カラスにメガネを盗られた!」・・・ということがあります。

それはビニール袋にいれて、畑の脇に置いておいたメガネをカラスがかっさらっていった事件でした。
人のメガネを盗っても、カラスには度数もサイズも合うわけないのに、アホなカラスです・・・・。

カラスは人間のメガネもカラスのメガネも同じだと思っていたのでしょうか・・・。
カラスは賢いといわれるけど、そういう知識はなかったのでしょう。

カラスに告ぐ!

「人間のメガネは、個人個人に合わして度数を調製し、個人個人の用途に合わせて調製するものだ。
適切な度数調製が大事で、且つお顔に適合するメガネサイズを選ばないといけない。
当然通販ではそのような調製は不可能だ。
メガネを通販で購入することはやめた方がいいし、人のメガネが他の人間の眼に合う可能性は低く、ましてや人のメガネがカラスに合う可能性は、ほぼゼロになる。
だから人のメガネを掛けても、眼が悪くなるだけなのだ。
カラスも眼は大事だろう・・・・」

カラス・・・「ビニール袋の中身がまさかメガネとは・・・・」カーラース、なぜ鳴くのカーカー。

« 非球面設計レンズ | トップページ | 検査室のミラー »

高知の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 非球面設計レンズ | トップページ | 検査室のミラー »

最近のトラックバック