眼鏡士として生きる
高知新聞 「きょうの言葉」より
【目の前の利害にとらわれると、根本をそこなうだけでなく目の前の利益もそこなう
『中野 重冶』
人生において妥協は必要だが、みずからの信じる大道を踏み誤らないように心すべきだ。
それが「自分らしく生きる」ということでもある。
人生は長いし、時代は変化する。
だから、自分の生き方が時代の空気になじまないこともあろう。それどころか、糾弾の対象になったり、排斥の目標にされることだってあるかもしれない。
しかし、時流におもねって自分を売るようなことをすると一生そのことを悔いることになる。】
眼鏡店を経営する上で、商売人として生きるか、眼鏡士して生きるか・・・・。
「こらからも時流におもねるこなく、眼鏡士としての生き方を優先していこう・・・」と思っています。
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