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まぶたが下がる眼瞼下垂に。

まぶたが下がる眼瞼下垂に

眼瞼下垂などにより、まぶたが下がるとモノが見えにくくなります。
車を運転されるかたは、とっても危険です。歩行も危険をともなってきます。
高齢者のかたは、転ばれたら骨折の危険性も高くなります。

それで、眼瞼下垂には手術・・・・という方法もありますが、手術はリスクもあります。
手術してもダメだったというかたもおられます。
術後、痛みを伴うときもあります。

ですから、手術に関してはよく考えて、眼科医とじっくりご相談されてください。


当店では手術をしなくても、「メガネで矯正する方法」をご提案しています。
それがこちらの「クラッチグラス」です。↓

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クラッチグラスは、たいてのフレームには取り付け可能ですが、バランスの悪いメガネや超弾性フレームなどで、フィッティングが困難なフレームには取り付けないほうがいいです。

それは、クラッチグラスを取り付けるとメガネの前枠の部分が重たくなりズリ下がってきやすくなり、ズリ下がると瞼を上げることができなくなるからです。

ですから、バランスのいいフレームに、適切なフィッティング調整をしてクラッチグラスを取り付けたほうがいいのです。

さらに、パッド(鼻当て)は、ズリ落ちしづらいシリコンパッドにするのもいいでしょう。

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また、先セルにはスベリ止め加工や、メガネロックをつける方法もありますね。

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いずれにしても、クラッチグラスの取り付け調整は、クラッチグラスの取り扱いに慣れている「眼瞼下垂矯正メガネ研究会
の会員店のお店にご相談ください。

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