アイパッドの故障?
アイパッドが新しくなりました。
近視度が強いかたは、鏡にオモイッキリお顔を近づけないと見えません。
しかし、お顔を鏡に近づけると、メガネフレームの全体像が分かりづらくなります。
お顔とメガネがマッチしているのかどうかの判断が難しくなります。
遠視の強いかたや、老視のかたは、近づけるとよけいにボヤけてしまって、何がなにやらサッパリ分かりません。
こんな場合のフレーム選びはどうするか・・・・。
近視のかたは、「コンタクトレンズを入れて、フレーム選びをする」という方法があります。
しかし、コンタクトレンズを持っていないかたもいらっしゃいます。
屈折検査のために外したコンタクトレンズを入れるのも面倒な場合もありますし、再度調製度数のチェックをしたいときは、またコンタクトレンズを外さないといけません。
遠視や老視のかたは、「検査に使用した仮枠の上にフレームをあてがって鏡を見る」という方法があります。
しかし、この方法はまったくいただけません。やはり実際にお顔に掛けないとマトモなメガネ選びはできません。
それで、当店ではフレーム選びのお手伝いをするために「アイパッド」を活用しています。
今回、アイパッドが新しくなったのは、新規に買い替えたわけではありません。
アイパッドがフリーズしたので、アップル社に送ると、新規交換という形になったのです。
しかし、新規交換したもらったアイパッドも同じようにフリーズします・・・・。
続く
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