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メガネを掛けると空間視の違和感がおきます。
それは、眼とレンズの距離があるためです。
つまり裸眼で見える物体が自然だとすると、レンズを通して見た物体は少し形や大ききなどが異なって見え、不自然だということです。
その不自然な感じは、近視、遠視、乱視によって、それぞれの特徴があり、また乱視軸方向により、特徴があります。
斜位を矯正するプリズム処方にも違和感はおきます。
「空間視の違和感をどう感じるか・・・・」個人差が大きいです。
同じ条件、同じ度数で調製したとして、
・A様は、まったく違和感を感じないで、直ぐに馴染んだ。
・B様は、違和感は感じたけど、1~2週間ぐらいで慣れた。
・C様は、違和感を強く感じて掛けられない・・・・。
と、わかれます。
もちろんA様のように直ぐに馴染んでいただけるのは、ありがたいのですが、C様のように掛けられないかたもいます。
でも違和感というものは、意識の変化や環境によっても克服できる場合もあります。
また、フィッティング調整によっても違和感を減らすこともできます。
当店で、販売しましたメガネは、お客様と浜田 清と久美の共同作業で調製していきますから、違和感がある場合はご相談ください。
詳しくは「違和感について」にどうぞ。
ウスカルサイズの限定生産品「スペースキャット」が完成しました。
玉型はウスカルサイズの 43□22 ↓30です。
フロント総横幅は、126ミリです。
遠近両用レンズに対応できます。
詳しくは『こちら 』にどうぞ。
高知新聞に掲載されているコラム「おじさん図鑑、おばさん事典」
おもしろいです。
1月13日の「おじさん図鑑」には、「無理やり若く見せるのは不自然ではないか。気味が悪い」と書かれていました。
やはり自然がいい・・・・と私も思います。
メガネでいえば、メガネだけが浮き上がっているのは、どうも不自然です。
「年齢に応じたメガネを掛けてもらいたい」と思います。
年齢に応じたといっても、「地味なメガネを掛けてください」という訳ではありません。
年齢に応じて、オシャレで品があり、お顔が華やぐメガネを掛けていただきたいです。
かつシーンに応じて、メガネを掛け替えていただきたいですね。
年がいっても、オシャレ心を失わず、「いつまでも若い気持ちでいる」ってことは、いいことです。
大量に生産され、均一的な、いかにも若者作りのメガネを中年のかたが掛けているのは、どうも不自然に見えてしまいます・・・・・・私は。
ウスカルフレーム「ガイウス 」に新色が追加しました。←つやなしベージュ
ガイウスは、おもに顔幅や、PD(瞳孔間距離)の広めのかたにかけていただくためのものです。
PD(瞳孔間距離)が66~68mmのかたであれば、このガイウスをかけこなしていただけます。
自然な表情を保ちつつ、横に伸びるかたちになっていますので、かなりさまざまな日本人の顔幅に、うまく適合するようにとの狙いを込めました。
テンプル(腕)に特徴のあるフェミニンなメタルフレームです。
正面からはもちろんこと、サイドから見られることを意識したメガネフレーム。
横顔がキレイに立体的に演出できます。
軽くてバランスがいい、チタンフレームです。
常に新鮮さを求めたデザインと MADE IN JAPAN にこだわった、確かなクオリティーとともにお届けします。
今年の営業は、今日で二日目です。
2014年、最初のお客様は「大きいメガネ 」をお求めのお客様。
「ウワー、大きいメガネがいっぱ~い」と喜んでいただけました。
「四国で大きいメガネ」といえば当店でしょう!
今年も大きいことを言おう・・・・。
2014年の営業は、本日からです
本年もよろしくお願い申し上げます
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