3Dテレビの話
3Dテレビが普及しなかったのは、3D専用のメガネ(サングラス)を掛けないといけないことの煩わしさもあるでしょうね。
それと3Dテレビは、視機能に悪影響を及ぼす可能性も高くなります。
特に子供はPD(瞳孔間距離)が成人に比較して、狭いです。
PDが狭ければ、映像の浮き上がり感がより強くなるので、より悪影響があります。
この悪影響は、体調不良や頭痛などに繋がる恐れもあるので要注意です。
また、両眼視機能(立体視)が不良であれば、3Dを楽しめないこともあります。
誰でもが楽しめるテレビではなかったのですね。3Dテレビは。
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