４０００円～のメガネ

ネット通販で、ブランド品の偽物を販売しているとか・・・。

サイトも本物そっくりに作って、ユーザーを誘導しているらしい。

テレビで「極端に安い価格にはご注意を！」と言っていました。

では、メガネで極端に安いものは注意しなくていいのでしょうか。

「メガネ一式（レンズ付き）で、４０００円～」なんて広告には注意がいるでしょうね。

４０００円で販売するには、４０００円でも利益がでるような材料を使用して、４０００円に見合うだけの技術を提供することになります。

いや、眼鏡技術といえるものは提供しないのかもしれない。

駆使するのは販売技術だけの可能性も高い。

「～」はどう解釈したらいいの

オプションで相当割高になったりして。

「４０００円メガネのレンズは、コーティングが弱くなります。強いレンズは+１００００円になります」、「４０００円メガネのフレームは、メッキが弱いです、強いメッキフレームは+１５０００円になります」なんてね・・・。

４０００円メガネは、偽物を販売しているわけではないのでしょうが、食わせ物かもね・・・・。

それとも、鬼太郎の親父商品か・・・。

いずれにしろ、４０００円は４０００円なりのメガネと考えておいたほうがいいです。

ま、テレビで言っていることも要注意ですけどね。