パパママストア

眼鏡調製は、「人間と人間のぶつかり合いである」ということも言えます。

お互いが満足を得るためのぶつかり合いです。

そのぶつかり合いは、時には悲劇を生むことがあります。

真剣勝負とは、かくも過酷なものなのか。

イカン、イカン、固い文章になってきた・・・・。

気分を変えて、

メガネ店には、オーナー（夫婦）が経営、検査、接客までやっているパパママストアと、雇われ従業員が主にメガネを販売しているチェーン店があります。

パパママストアでは、オーナーとのぶつかり合いだけですから、構造は単純です。

チェーン店では、販売員とぶつかる訳ですが、構造は複雑になります。

だって、販売員はオーナーの顔色を伺いつつ、販売することになりますからね。

だから、融通は利かないし、売上効率を求めにかかります。

「将来的なことも考慮に入れて・・・」なんて、気をきかすことも困難です。

目先の利益を求められますから。

早い話、従業員はオーナーとぶつかっているのですね。

チェーン店では、ユーザーＶＳオーナー＆従業員とのデスマッチになります。

満足という勝利を勝ち取るのはどっちだ！

勝利至上主義のチェーン店に敵うのか。

チェーン店の形態もさまざまで、手の内が分かり辛い・・・。

あー、また固くなってきた・・・。