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子供の遠視

視力検査には、5mの距離で測定する「遠見視力」と30㎝の距離で測定する「近見視力」があります。

遠くはハッキリ見えるけど、近くは見えづらい・・・かたもいます。

「ははーん、そ れ は、老眼というやつですね」

と、普通は思われるでしょうが、老眼でないのにそういう現象がある場合もあります。

さー、それはなんでしょうか!

そ れ は、遠視です。

遠視とは、眼が全く調節を行っていない(例えば無限遠方を見ている)ときに、眼に入る平行光線が網膜より後に結像してしまう状態をいいます。

この状態では、ものがハッキリと見えませんので、調節機能で焦点を網膜上にもってくるようになります。

常に毛様筋を使い眼が緊張しているため、眼が疲れやすくなります。

5メートル視力表での視力測定の結果がいいから正視だと勘違いしている人もいるようですが、視力1.2以上の人の中には、正視の人の他に遠視の人もいるので注意が必要です。

特にお子様は、遠くの視力だけではなく、近見視力の検査も必要なのです。

なぜなら、網膜上にピントを合わせれていない状態が6歳ぐらいまで続くと弱視になる可能性があるからです。

詳しくはこちらの本で→Dscn90521


高橋ひとみ著 自由企画・出版

幼児にかかわる関係者のかたにはぜひ読んでいただきたいです!

こちらにもどうぞ→「不同視

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