睫毛取り
私は睫毛が抜けやすいタイプです。
抜けた睫毛が眼の中を刺激するときは、ティッシュで取り除きます。
この作業、けっこう面倒だし、テクニックも入ります。
ティッシュの押さえ加減を強くすると角膜などを刺激して痛いです。
弱すぎると、睫毛が上手く取れません。
ティッシュの形も大事です。
先を尖がらせた形にして、狙う睫毛に目標を定めます。
尖らせた先で、睫毛を軽く掬う感じで取ります。
一回で取ることができれば、「ヤッター!」と叫びます。
この細かい作業ができるのも、私が近視で不同視 だからです。
裸眼で、右眼は50㎝ぐらい、左眼は20㎝ぐらいがバッチリ見えるからです。
この優れた眼?を持っているからこそ、睫毛取りの優れた技が活かされます。・・・・
不同視が便利なときもあるのですね。
まぁ、抜けた睫毛は、ほっておいても自然に排出されるのですが、自力で出せるものは出したい・・・・。
なお、近くのものがメガネなしではハッキリ見えないかたには、こんなメガネもあります。
睫毛取り用メガネです。
レンズ部分をクルッとおろして睫毛取りをします。
左眼に睫毛が入って場合は、左のレンズをおろして取ります。
右眼に入った場合は、逆になります。
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