眼鏡処方箋でたらい回し
眼科が発行した眼鏡処方箋でメガネを調製し、もし、その度数で具合が悪い場合・・・。
具合の悪さは、たいていメガネ屋に訴えらます。
それはそうです、メガネ屋のほうがクレームを言いやすいですからね。
でも、処方責任はメガネ屋にはありません。
メガネ屋とすれば「度数の件に関しては・・・」と言うしかないわけです。
それで、眼科に訴えたとして「処方度数に問題ありません」と言われると、ユーザーは眼科とメガネ屋をたらい回しの憂き目にあいかねません。
おそらく日本全国でこういうことがしょっちゅうおこっているでしょう。
眼科ではユーザーの用途用法に応じて、前眼鏡度数、年齢、フレームサイズなどを考慮に入れて処方するのは困難です。
成人のかたがメガネを調製する場合、メガネ屋に「眼鏡処方箋を持っているけど、こちらの店でも確認してください」と、言ってみてください・・・・。
ただ、そういうことを嫌がるメガネ屋もいます。
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