« またしても企業の不正 | トップページ | 節電営業中 »

コンタクトレンズを装用しているかたのメガネ調製

コンタクトレンズ(CL)を装用しているかたのメガネ調製は、装用していないかたに比較して難しい場合があります。

それは、CLによって、角膜の状態が不安定になるからです。

CLを外した直後の屈折状態と、1、2時間後の屈折状態が違っている・・・というのは珍しいことではありません。

この傾向は主にハードCLを装用のかたにみられる現象です。

この現象は「スペクタルブラー」と呼ばれています。

乱視に関しても、CLの影響による乱視なのか、眼が持っている本当の乱視なのかを判別することは困難です。

乱視の方向や乱視度数も時間と共に変化する傾向にあります。

また、CLとメガネでは見え方の違いもあります。

メガネの欠点は、メガネとレンズの距離があるために空間視の違和感が発生しやすいです。

ですから、ハードCLを装用しているかたは「必ずメガネを持参していただきたい」のです。

(メガネを持っているかた)

そのメガネを参考に調製度数を検討していきます。

なお、CLの最大の欠点は「角膜に少なからずダメージがある・・・」ということです。

メガネとコンタクトレンズ、上手に使い分けてください。

« またしても企業の不正 | トップページ | 節電営業中 »

メガネ検査の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« またしても企業の不正 | トップページ | 節電営業中 »

最近のトラックバック