大原 治雄 写真展
4月21日(木) 雨
高知県立美術館に「大原 治雄 写真展 」を見に行く。
大原さんは、三瀬村(現いの町)移民としてブラジルに渡られたかたです。
1930~50年ごろのブラジルでの開拓の様子、家族の様子がよくわかる写真展です。
いの町からは、この時代に移民でブラジルに渡られたかたはけっこういます。
当店が昔時計店をやっていたころは、その移民のかたたちに、時計を購入していただいた思いでがあります。
「ブラジルでは時計は、中々買えないんだよ・・・」とおっしゃっていました。
それと治安が悪くて、「時計を持っていたら強盗に入られる」と。
日本へ帰ったのがわかると、強盗に狙われるとか・・・。
私はやはり日本がいいです・・・・。
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