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フレネル膜プリズムとウスカルフレーム

斜視や斜位を矯正するには、プリズムレンズを使用する場合があります。

また、複視を解消するための光学的対応として、プリズムレンズを選択することもあります。

プリズムは、在庫レンズでプリズム加工をすることもできます。(そもそも眼鏡レンズはプリズムレンズの集合体です)

在庫レンズでプリズム加工が難しい場合は、メーカー特注でプリズムをつけていきます。

しかし、メーカーでつけられるプリズムには上限値があり、大きなプリズム量は制作できません。

大きなプリズム量を必要とする場合は「フレネル膜プリズム」をつかいます。

Maku661


フレネル膜プリズムは、「ウスカルフレーム 」を使用することにより、1枚で左右眼に貼ることができます。(貼れない場合もあります)

ということは、1枚の価格でOKという訳です。

経済的にも嬉しいし、ウスカルフレームでレンズも薄く軽くなるので、一石二鳥です。

Dscn05231 ←ウスカルフレームを使用して、カットしたフレネル膜プリズム。

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