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遠近両用レンズのレイアウト

遠近両用レンズ(累進レンズ)のレイアウトで使用するものです。

Dscn11881

近方視の時にレンズの近用円に視線が入っているかどうかをチェックします。

メガネにレイアウトシールを貼って確認します。

Dscn11891

アイポイントは、瞳孔間距離(PDと言います)に合わせます。

PDはPDメーターで正確に右眼、左眼のPDを測定します。

Dscn11981

右眼、左眼というのは、鼻の中心からの距離です。

左右で同じかたもいますが、たいていは左右眼でPDは違ってきます。

左右眼の違いに合わせて、レイアウトをしていきます。

遠近累進レンズはレイアウトがマズイとペケのメガネになることもあるので慎重にやります。

眼科処方箋で遠近累進レンズを作るときもレイアウト は当店で設定します。

しかし、レイアアウトを正確にするということは、「眼鏡処方箋通りには作らない・・・」ということも多くなります。

ユーザー本位で考えるか、はたまた眼科本位でいくか・・・メガネ屋の葛藤するところですね・・・・。

眼鏡処方箋に「レイアウトはフレームに応じて、メガネ店で設定してください」と記載してくれれば、そういう葛藤はしなくてすむのですが・・・・。

つづく

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