羽生棋聖 おめでとうございます。
「羽生永世7冠誕生」 の記事が高知新聞に載っていました。
将棋のことはよくわかりませんが、大きな記事になっていますから凄いことなのでしょう・・・。
それにしても気になるのは、羽生棋聖のメガネです。(やはりメガネ屋の関心は将棋よりもメガネです・・・・)
いつもズリ下がっているのです。いわゆる鼻メガネになっています。
これはややもすると、頼りなくどんくさい感じに見えることがあります。
このメガネは、メガネ屋のフィッティング調製がマズイのでしょうか・・・・。
それともフレームが何らかの原因で広がったままで掛けているのでしょうか。
いや、でも羽生棋聖は昔からこんな掛けかたをしているようです。
ひょっとしたら「鼻メガネのほうが具合がいい」のかも知れません。
もし、そうだとしたら羽生棋聖は斜位があり、基盤を見るときはメガネがズリ下がっているほうが眼位が整うのではないだろうか。
つまり、羽生棋聖は近視眼で、左右眼でやや度数差があり、左眼のほうが近視度数が強い。近見眼位は「右眼上斜位」。
この仮説が成り立てば、基盤を見るときは鼻メガネのほうが都合が良くなります。
まぁ、でもメガネ屋からすれば見栄え的にも「メガネはしっかり掛けてください!」と言いたいです。
それに、ズリ下がっているメガネは、基本的には光学条件は悪くなります。
レンズ収差の問題や、それにより眼位の問題が生じてくる恐れもでてきます。
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